と、うそぶくが、彼自身も病を患い、休業していたらしい。「自家精米だから小石とか入ってるかもしれないし、気に入らなかったら送り返していいから」念の為に、米のまま提供したり、フードバンクに寄付したりしても構わないか確認すると「誰かの役に立ちたいんだ。必要な人に届けてくれるならいいよ」
「その催しは何日?明日から精米して、迷惑にならないように少しずつ送るから」赤羽の片隅の小さな活動に、多くの方の善意が届く。その優しさに思わず感極まり、涙声で感謝を伝えると「誰かに喜んで食べてもらえるならそれでいいんだ」
こんな涙なら何度流れてもいい。僕たちは、涙の数だけ強くなれる。
(4/12 Twitterより)
二ヶ月ぶりに日本酒の配達をお願いした。時短の影響で注文が少なく、仕入れ量を減らすしかなかった。いつも入れ替える冷蔵庫の日本酒は、しばらく同じ銘柄のままだ。酒蔵も酒屋も売上げが落ちて大変らしい。「よかったら使って」と、お菓子とタオルなどを寄付してくれた。「注文できなくてすみません」
「仕方ないよ。世界的に流行ってるし…。どこも大変なのは同じだから」「寄付まで頂いて…」「近所の連中に声かけてあるから、また集まったら持って来るよ」ありがとうございます「困った時は、お互い様だからさ」
いつだって苦しいとき誰もが誰も助け助けられ生きるのさ♪
もっともっと日本酒呑もう
(4/12 Twitterより)
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