Appleは、正式にEV車の開発をやめると発表。
ドイツのメルセデス社も、2030年までにEV車に全面移行するとしていたが、内燃機関を2030年代も製造して行くとして完全撤回した。
昨年と今年、大寒波が米国を襲った。
その際、電気自動車の電欠が多発して、充電スタンドは大行列になったという。
それと、気温が下がると充電に負荷が掛かり、充電時間が大幅に延びる。
電気自動車はリスクの塊である。
支那が電気自動車に力を入れて覇権を取ろうと目論んでいるが、世の流れは現実路線に戻りつつある。
温暖化対策、SDGs等の妄想路線は、経済を低迷させ、世を滅ぼすばかりである。
二酸化炭素をゼロにするといっても、無くなる事はないし、実質ゼロは誤魔化しである。
二酸化炭素を本当にゼロにしたいなら、其れを排出する人間を含む凡てのものを全廃するしかなかろう。
出来るものならやってみろ。