おも〜か〜じ(面舵)‼︎

自称メンタリストDaiGo、悪の真姿現わる

自称メンタリストのDaiGoが、自ら本性を現した。

自身のYou Tubeチャンネルで、7日に公開した視聴者からの質問に“激辛”で答えると云う主旨。

動画では、ホームレスや生活保護受給者についてこう云っていた。

「僕は生活保護の人達にお金を払う為に税金を納めているんじゃないからね。生活保護の人達に食わせる位なら、猫を救って欲しいと僕は思うんで。生活保護の人が生きてても僕は別に得しないけど、猫が生きてれば僕は得なんで」

「自分にとって必要のない命は僕軽いんで。ホームレスの命はどうでもいいんで」

「そんなに助けてあげたいなら、自分で身銭切って寄付でもしたらいいんじゃない?国がそう云う人の為に、皆の給料から毎月3万円徴収しますって云い始めたら、皆さん賛成するんですかね?」

「飽く迄、激辛エンターテイメントなんで真に受けないで下さい」

「社会に浸透させようと思ってやっているなら問題だが個人の感想を云ってるだけ。感想に間違いもクソも無い。謝る事でもない」

「命の優劣は無いと思うが個人から見たら違う。死ねばいいのにと思う人もいるでしょう?」

「どちらかと云うといない方が良くない?ホームレスって」

「いない方がよくない?」

「正直。邪魔だしさ、プラスになんないしさ、臭いしさ、ねぇ。治安悪くなるしさ、いない方がいいじゃん。」

「元々人間はね、自分達の群れにそぐわない、社会にそぐわない、群れ全体の利益にそぐわない人間を処刑して生きて来てるんですよ。犯罪者を殺すのだって同じですよ。犯罪者が社会の中にいるのは問題だし皆に害が在るでしょ、だから殺すんですよ。同じですよ」

ホームレスや生活保護受給者を犯罪者と同等に扱っているのである。

此の発言に対し猛烈な批判が沸き起こった。

此の批判に対し…

「じゃあ聞きますけど、ホームレスとか生活保護の人に炊き出しとか定期的にやったりしてるんですか?(批判している人より)遥かに税金を払っているので僕の方が助けている」

と反論。

実は此の男、自分が何を云っているのかはちゃんと把握しているのである。

そう何もかも解っていて尚、自らの優生思想、選民思想を解って故意に発言しているのであって、決して失言ではないので、酌量の余地は爪の垢程…否、チン垢程も無い。

表情筋を読み取り、相手の思考や行動を云い当てる事を生業としていたが、其の根底には、優生思想と選民思想が在り、己を基準として必要無いものは排除し虐殺すればよいと云う、悪魔も裸足で逃げ出す程の精神構造の持ち主である。

まるで大虐殺を行ったスターリン、毛沢東、ヒトラーと此の男がオーバーラップする。

DaiGoは命に対して、薄笑いを浮かべて優劣を付けて滔々と語る様はサイコパスである。

親の教育が悪かったのか、此れ迄出会って来た者から感化を受けたのか、此れ迄経て来た環境下がそうさせたのかは解らぬ。

もう此の様な輩を企業のイメージキャラクター等に使うわぬが得策である。

メディアももうこんな輩を起用する事はやめた方が良かろうと思う。

此の男、本当に人間なのだろうか…。

近付かぬが得策である。





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