フィギュアスケート、中国大会。
昨日のショートで1位につけた浅田真央選手が、今日のフリーでも、ジャンプに少しのミスがあったものの、圧倒的強さで優勝
プログラム始めのトリプルアクセルでは、最高の演技を決め10点以上の得点だったらしい。
途中ジャンプで少しのミスはあったが、落ち着いた大人の演技だった様に思う。
すぐ前に、本郷理華選手がダイナミックな演技で自己ベストを更新する見事な演技を見せ、浅田選手も心中穏やかではなかったかも知れないが、何時もと変わらぬ表情で、ゆったりとした「蝶々夫人」だった。
大人になったな~・・・と改めて感じるが、25歳になってるのだから、当たり前か
1,2位を日本勢が占めファイナルが愉しみになってきた。
愉しみと言えば、明日からプレミア12が始まる。
初代チャンピオンには、どの国がなるか興味が有るところだが、盛り上がってるのは日本だけ?
他の国は、日本ほどの本気度はない様だ
ま、それでも日本には優勝して欲しい・・・と願う。
さすがだな~!!