8月から縫い始めていたお友達の着物。
彼女が結婚するときに、お母さんが持たせてくれた物で、これまで1度も手を通していなかったそうです。それが、ふとしたきっかけで、なんと「母親に申し訳ないことをしたんだろう」100歳を過ぎて、まだお元気なので、着て行きたいと思ったのですね。
ところが「裾回しが真っ赤」取り替えたいというので、お手伝いさせてもらいました。
40年以上もタンスに眠っていたので、ほどいて洗い張りに出し、裾回しの色を取り換え、仕立て直しました。身幅も少しだけ広くしました。
着物に合わせて「うそつき」という半襦袢を作ってあげることにしました。
他に頼まれていた長襦袢も出来上がって、明日にでも荷造りができそうです。
お母さんが100歳過ぎてお元気、喜んでくれるとうれしいです。
彼女が結婚するときに、お母さんが持たせてくれた物で、これまで1度も手を通していなかったそうです。それが、ふとしたきっかけで、なんと「母親に申し訳ないことをしたんだろう」100歳を過ぎて、まだお元気なので、着て行きたいと思ったのですね。
ところが「裾回しが真っ赤」取り替えたいというので、お手伝いさせてもらいました。
40年以上もタンスに眠っていたので、ほどいて洗い張りに出し、裾回しの色を取り換え、仕立て直しました。身幅も少しだけ広くしました。
着物に合わせて「うそつき」という半襦袢を作ってあげることにしました。
他に頼まれていた長襦袢も出来上がって、明日にでも荷造りができそうです。
お母さんが100歳過ぎてお元気、喜んでくれるとうれしいです。