今週は、尼崎市で開催された関西奄美市町村対抗相撲大会に参加させていただきました。いつもと違い、村のお祭りのような和やかな雰囲気の大会でした。
開会式のあと、ちびっこ力士による土俵入りや初っ切り（←初めて見た子も大笑い）など、ついつい顔がほころぶプログラムが続きます。
そしていよいよ相撲が始まりました。
まずは、一般の部。
中学生はこちらに出場で、元力士の方もいらっしゃる中の大健闘でした。
続いて、小学生以下のわんぱく団体戦は旭道山杯。
皆の力をあわせて…
長居Ａチーム 優勝！
長居Ｂチーム 三位！
頑張りました。
続いて三人抜に挑戦です。
見事三人抜けたら、なんとご褒美まで！！
みんな真剣勝負です。
そして、兄弟相撲。
力量に差がある場合は、ハンデをつけます。
手は片手のみだったり、両手使えなかったり…
さらに、親子相撲。
お父さんやお母さんと勝負。
小さい子やお父さん相手は親にハンデをつけますが
高学年とお母さんともなると、子供にハンデ。
または、お父さんとガップリ真剣勝負。
いつもは、子供たちにもっとこうして！と口出ししてしまう親たちも、
自分がやってみると難しいなと苦笑いしながら、リベンジを誓ったのでした。
笑いあり、涙あり、感動あり。
でも、みんな最後は笑顔で口々に「楽しかった～」と言っていました。
改めて、相撲とは何か、相撲の楽しさとは何か、を感じることもできました。
さあ、帰ろうと思ったら…
なんと旭道山関も登場！
主催の関西奄美相撲連盟の皆さん、本当にお世話になりまして、ありがとうございました。