合唱コンクール。

今日は蒸し暑い一日でした。
朝からしとしとと雨降りでしたが
午後になって雨は止み、涼しい風が吹いてます。


今日は娘の学校の「合唱コンクール」でした。
これがわりと本格的なもので
体育館でやるのではなく、地域の立派なホールを借りて
全学年で行います。

一年のときから見に行ってますが
今年は娘が初めて「来てね」と言ってくれました。

1年→2年→3年の順番で
各学年の課題曲・自由曲を歌って
最後に結果発表・講評となります。

中学最後のコンクールなので
全学年を見てきました。

どの学年も上手ですが
やはり学年が上がるにつれて
声量や歌い方がうまくなっていくのがわかりました。

娘のクラスの自由曲は「木琴」。
戦争の哀しい歌です。
結構自信がある！と言っていただけに
素晴らしいものでした。


最後の結果発表で最優秀のクラスが告げられました。
その結果は…
3クラスあるうちの一クラスではなく
全クラスが「最優秀賞」となりました。
（ちなみに他の学年は一クラスでした）

う～ん…
確かに素人の私が聞いて、どれも甲乙つけ難いものでした。
でもプロの先生が聞いても差はなかったのかな？
今の時代って運動会でもなんでも
順位とかつけることを極力しないようにする傾向がありますよね。
それでいいことと、順位をつけてもいいことって
あるんじゃないのかなあ？と思うのは
時代に逆行してるんでしょうか、私？




さて昨日のことになりますが
またまた譲次くんのブログが管理人さんによって
更新されてましたね。（ありがとう、管理人さん！）


たった一人で自分のプレーやスキルを見てもらう。
それはほんとにすごいことです。
譲次くんは楽しみながらできたかな？
緊張もかなりしただろうと想像できます。
一人でアメリカで頑張っている様子を見聞きして

なにがそこまで彼を駆り立てるんだろう？
と思い
一人で頑張ってるその様子を思うと
なんだかこっちが泣きたくなりました。

応援してるだけのこちらが泣いてて
どうすんだ！って感じですよね（苦笑）

譲次くんは間違いなく
身体だけではなく、心も強くなっているでしょう。
まだもう少し旅は続きますね。
ほんとに次に会えるのが楽しみです♪