この前、お昼の休憩のときに店長と時間が一緒で(30歳くらいの女の子です)
その時にディズニーランドの話になって。
最近行ってないなあとか、行きたいね~なんて言ってたら
「私、イベントの時に行ったことないの」という店長。
私はクリスマスの時期に何回か行ったよ、と言ったら
「やっぱりいいですか?」という質問。
そりゃあTDLはいつ行っても楽しいし、帰りたくなくなるけど
クリスマスの時は、一歩中に入っただけで
「来て良かった
」って思うよ~♪
あの、でっかいツリー見るだけでも幸せになれるし
と話をしていたら
店長がにこーっとして一言。
「なんかぁ、ハルさんがそういう話してるの見るとほっとする」って。
(あ、ほんとはハルさんとは呼ばれません。当然ですが)
どういう意味ですか?って聞いたら
「なんか、ハルさんってそんな話する感じしないっていうか~…
なんだか、嬉しいって言うか…ほっとする~…いいなあ~」
どうやら私はそういう夢とかきゃぴきゃぴしたことを
話すイメージがなかったらしい…(まあきゃぴきゃぴは、ないか:苦笑)
店長とはトータルしてもまだ1年くらいのつきあいで
(店長になって店に戻ってくる前にも、いたことがあるので)
そんなに仕事以外のことを話す時間もないんだけど。
なんか、カッコよく言えばクール。
平たく言えば冷めてる、夢や希望なんてへへん、ってイメージ?だったらしい。
なんか、ちょっと、凹んだ
かわいいもの見たらめちゃめちゃ嬉しくなるし
楽しいことあったらテンションあがっちゃうし
人の嬉しい話や逆に辛い話聞いてもすぐグッときてうるうるしちゃうし…
あ、でも人前ではそうそうぽろぽろは泣かないけど。
温かみに欠けてるように見えるのかな~って
で
オープンの時から一緒の子にその話をしたら
「えぇ~っ?そんな風に思うのが不思議だけど?」
って言ってくれた。
そんなイメージ全然ないよ~って。
単純なので、へこんだ心が立ち直りました(笑)
凹んだって思ってたけどそうでもなかったのかも
まあもう大人なので
10人の人がいたら10人ともおんなじイメージは持たないってこともわかるので
そんなに深くは凹みませんが
この人にはこんな風に見えてるんだあって
あらためて考えさせられました。
その人の言動を見たり、聞いたりすることで
最初のイメージからどんどん変形していくものです。
バスケ観戦を始めて3シーズン目の私。
日立サンロッカーズを応援するようになって
一番イメージが変わったのは菅さんかな。
なにも分からず1年目に菅さんを見たとき
実は「どうしていつもスタメンなのかな?」って思ってました。
(ごめんなさい、ほんとに最初の印象です
)
前のシーズンで大きなけがをしたなんて知らなかったし。
なんだか、元気ない人だなあって(ごめんなさい
)
でも昨シーズン、そのイメージはがらっと変わりました。
CAPという立場もそうだったのかもしれないけど
最初に見たときとは別人のように生き生きしてました。
試合を観る回数も多かったこともあるけど
観るたびに「菅さん、すごい!」って思うシーンがたくさんあって。
プレイではチーム最年長とは思えないくらい走って
シュートを決めて、チームをひっぱる。
CAPとして選手を鼓舞するその姿に何度「さすがだなあ」って思ったことか。
昨日の試合も、菅さんのCAPとしての
プレイヤーとしての意地と負けん気が
日立を勝利に導いたんですね。
「勝つ」というイメージ、日立メンはしっかり持てたでしょうか?
明日も昨日のように接戦になると思います。
なんて言ってもトヨタ。
そこにはこの前まで一緒にプレーしていた圭さんもいる。
だからこそ、明日も大事な試合です。
昨日の「勝ち」をしっかり頭にイメージして
明日のヒーローインタビューは自分が!って想いを描いて
勝ちに行きましょう