職場に、
前職場で仲良くしていた看護師さんの
ご主人がたまたま来られて、
びっくりーーー!!
前の職場の時、
人のご主人というのに勝手に、「○○ポン」とあだ名をつけて呼んでいたため、
用意されたカルテを見た瞬間、
「んん? ○○ポン!?」
と心の中でつぶやいてしまいました。
お元気そうで安心。
そして子供さんもお元気だとのことでお話が聞けて嬉しうございました。
一人でニヤニヤしてしまった、今日の仕事。
とある院長先生から直々に
医療事務オファーが…。
いきなりすぎてビックリだ。
素直にハイ!と言いたいところですが、
労働条件(時間)については
うーーーむ。
子を持つと条件についても色々と考えてしまう。
保育園との兼ね合い…、土曜出勤…うんぬんかんぬん…。
独身だったら迷わずとびつくと思うが。
「あなたなら」と
声をかけていただけたのは非常にありがたい。
処方薬がどっさり!!
夏風邪をひいたと思ったら、
今度はそのせいで免疫がおちてたのか、
顔が肌荒れの状態に!
吹き出物はでるわ、
顔のかゆみ・そしてなんとなく目も腫れぼったい…。
これは皮膚科に行かなければ!と思い、
おじいちゃん先生のところへ行く。
(V6の岡田くんをおじいちゃんにしてロン毛にして後頭部を薄~くした感じ・わりとイケメン)
おじいちゃん先生は丁寧に診察してくれますが
カルテ丸見え(笑)
どんどん薬の名前が増えていくじゃないかー(笑)
元医療事務員の私からしてみれば、先生の判断の進み方が面白い。
そして、注射と、
塗り薬の処置(指導)が入ったのですが、
おじいちゃん先生は
惜しげもなく私の顔に
いろんな軟膏を塗りたくってくれます。
おかげで顔は、テカテカぎっとぎと。
ボディービルダー級。
「帰る時恥ずかしーー!」と心の中で叫ぶしかない。
だって、おじいちゃん先生、やさしいし丁寧だから憎めない(笑)
吹き出物について
おじいちゃん先生は
薬剤師さんに「軟膏にニキビって書いてね」と指示していた。
ニキビとは青春な響き…。
もう私もそんな歳ではないのですが(笑)
ありがとうおじいちゃん先生。
家事や育児で手荒れがひどいので、
近所の皮膚科へ診察してもらってきました。
始めて行く皮膚科ですが、
クチコミでは、お歳を召した先生ということ。
実際、その皮膚科に着いてみると、なかなか年季の入った建物。
待合室は、黒い革のソファー。
診察室の方に見えるのは、鼠色の薬品棚に、茶色の遮光ビン。
そして、
今時めずらしい、頭書きが手書きのカルテ。
そのレトロ感がと逆に新鮮に思える雰囲気なのですが、
ほんとに院長先生が
「おじいちゃん」
という感じ。
御歳、80以上には見えるような…。
そして、診察が始まり、私が
「手荒れがひどくって…」
と手を見せると
「あら!ひどいね!」
とルーペで手相占いのように見てくれます。
そして次に出てきたおじいちゃん先生衝撃の一言。
「これは… 手荒れだね!!」
ぽかーん。( ゜д゜)
ハイ、そうなんですけど。
それで診察してもらいに来てるんですけど(笑)
おじいちゃん先生の大きな(声での)一言。
おじいちゃん先生がかわいらしい人なので、なんだかそれで許してしまえる…。
そして、おじいちゃん先生は、私の抱いていたベビをあやし始めました。
あやすのは構わないのですが、
「こんにちは!
ホラ!元気か!」
と、
まるでネコをあやす時のように、
うちのベビのアゴから首にかけていじりまくります。
喉仏がオエってなりそうなくらい。
でも、
やはり、
そのおじいちゃん先生のかわいらしい笑顔を見ると、許してしまう…。
本当に穏やか~で、
かわいらしい先生で、初診でも安心感がありました。
ただ、手荒れの診断は私にもわかっていたよ(笑)
おじいちゃん先生がいつまでも健康でいてくれますように。
昨日の報道ステーションの特集を見ながら
思うことがたくさんあった。
医療現場で働いていた時に疑問に思っていたことが実際報道されていたから。
モヤモヤしながら見た。
本当に頑張っている人を助けるための善意が
違う方向で使われているのだから。
私が勤めていた時に疑問に思っていたぐらいだから、
数は相当なものだと思う。
もらう側だけが悪いわけじゃない、出すほうも甘い。
それを報道しなきゃ。
もっと自治体も、医療機関、さらにそれをを取り仕切るほうもチェック体制を強化すべき。
ピンポーン とチャイムが鳴るので、出てみると、
お花屋さんが。
母からお花の贈り物でした。
そこには「出産1か月おめでとう」のメッセージカードも添えられていました。
ここ1か月は、何かとずーっと気が張ってる毎日だったので
優しいメッセージに涙腺がつい緩んでしまいました…。
そして、
今日はまた
ピンポーン とチャイムが鳴り、
お届けものが。
包みを開けてみると、
「健康家庭記念品」の文字。
広島県医師会からです。
これは、医師国保に加入している人が、
1年間、無事に保険診療にかからず健康に過ごせたら表彰される、
いわゆる皆勤賞みたいなモノで、
送ってこられたカタログから好きなものをチョイスできるようになっています。
しかし首をかしげてしまいました。
2009年度なので、
今年の3月までの保険診療が無いってことが条件なのに、
妊娠で広島市の補助券以外にも保険が適用されていたような気がするのですが…。
全部自費だったのかな!?
…といっても
医療事務をやっていただけに、明細を見たら色々と把握できるのですが。
…まぁ、とりあえず、カタログを見て何にしようか楽しみます♪
早いもので出産から1か月。
明日は「お宮参り」というものに行ってきます。
主人公は私ではありませんが、緊張。
ベランダで洗濯物を干していたら、
バリバリバリバリ…
と大きな音が空からきこえてきたので、
見上げてみると、
ドクターヘリが
県病院の屋上に降りるところでした。
日曜など、休日によく飛んできています。
この光景を見ると、
ベランダから
がんばれー!
といつも思います。
任務を終えたヘリは西のほうへ飛んでいきました。
患者さんが無事に治療を受けられていますように。