なんだかご縁を感じます(笑)
そしてホールに入って静かに待ちます。
ローリエットコンサート2019、
今年も聴きに行きました。
今年は…
ナゾ演出がされてた。(個人の意見です)
全国大会の映像を一度見る
↓からの
演奏。
マーチングの編成、動きを見てもらいたいんだろうけど
生演奏を聴きに行ってる私のよーな
素人には
何故この「ホールで一度映像を見てから」演出がここでいるのか、
謎でした。
たとえば
「大会の様子を見たい人はコチラ」
で、
パンフレットにコードでもURLでも
つけたらええのに。と
生演奏を待ってる間に
もやもや〜としていたのです。
私だけかもしれんけど。
そして
修道の先生は流石じゃった。
演奏会を自分のものにしている。
楽しませ方と世渡り(←)を知っていてトークも面白い。
来年はどんな演出になるかね〜。(´・ω・`)
Ricoさんのジャズを聴きに行ってきました。(with両親)
場所はJazz club Bird です。
土曜の夜の流川・薬研堀は歩いていても賑やかでキラキラしております。
そんな街の中を歩きながら
Birdのある地下へ。
今回もピアノはなかにし隆さん、ベースは山本優一郎さん。
前回までは
ピアノ側で聴いていましたが、
今回はベース側で楽しむこととなったので、
しっかり指の動きなども拝見することができたので、また新鮮でした。
そしてRicoさんの安定した歌唱力。
安心してワインがゆっくり飲めますよ(笑)
MCも面白くて興味深いです。
ムーンリバーは発音を気を付けないと外国ではレバーとなるっていうお話や、
山本さんの「のど自慢」演奏のこともチェック済だというようなお話も。
Ricoさんらしさのあるトークが今回も楽しめました。
で、20時スタートのライブは本当にあっという間で、
いつの間にか2セット目に。
2セットめに入る時に
ピアノとベースで「椰子の実」のアレンジが演奏されたのですが、
超イイ!!!(・´з`・)
心地ええ…。
しっとり椰子の実が浜に辿りついた感じ…(これは月の照る夜だな←勝手な妄想)。
Ricoさんのご縁でこのお二人の別のライブも聴いてみたくなります。
2セット目もあ~っという間。
ずっと聴いておきたいです…。
フレンドリーなRicoさんなので、
帰り際には必ずみんなと握手&撮影会。
次の日も府中でライブと聴いてたので実にパワフルであります。
次に会えるのはいつかな?
それにしても
ここの!スターはなんだかゆるくて好きです(笑)
演奏中でも
店の電話が鳴ると「今ライブ中で聞こえにくいんよ~!!」と
大きな声で返答w
なぜかしっとり系の曲の時に鳴る着信音(笑)
そんなマスターもライブの終盤はサムズアップでRicoさんたちメンバーを称えます。
マスターも良い味があり、リラックスした雰囲気のあるjazz clubだと思います。
また聴きに行くときにも注目してみようっと(´ω`)
ちなみに
ライブ終えて地下から出たら、自分のヘアカットをしてくれてる担当さんと出くわしました。
広い薬研堀で何故にピンポイント(;´∀`)
そろそろ髪切りにいけっていうことだな、多分(笑)
急にスピーカーから音楽が鳴り出した((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ひぃいーと思ったら
部屋の外で
Y氏がBluetoothでスマホから音楽を飛ばす設定を部屋のスピーカーに設定したまま
間違って飛ばしただけでした(^_^;)
びびった~。
本日は文化の日。
文化の日といえば
吹奏楽の「ローリエットコンサート」がいつもHBGホールであるので
今年も鑑賞しに行ってきました。
広島の中でも全国大会レベルの小中高、一般の団体が揃うコンサートです。
今年演奏をしたのはこちらの団体
特に印象に残ったことを箇条書きします。
・プログラム3番の東広島市立寺西小学校・龍王小学校金管バンド。
ユーフォニウムがとても多い!数えたら11本ぐらいいるのです。
こんな編成見たことがなかったので驚きました。
小学生でもとても迫力のある演奏をされていました。
・プログラム4番の広島市立東原中学校吹奏楽部。
これは…選曲から中学校のレベルを超越している!
難解な演奏をやってのける姿は圧巻。もしかしたら今日の演奏の中で一番驚いたかもしれない。
とにかく難しい曲もこなしてしまうのでどうすればこんな演奏ができるようになるんだろうと聴き入ってしまいました。
プログラム6番の東広島市立黒瀬中学校吹奏楽部。
安定の上手さです。ドラムメジャーのコがとても健康的でキレもある。笑顔もステキ。オーラがあり、つい目で追いかけてしまいました。
プログラム7番の如水館高校吹奏楽部。
曲目が変更になり、アフリカンシンフォニーを聴くことができました。この曲と言えば甲子園の応援でもよく耳にするので、
如水館らしさのある演奏を聴くことができて満足です。
プログラム8番の修道中高スクールバンド班。
男のコばかりなので特にパーカッションの演奏には迫力がありました。
そしてU.S.A.踊った男のコたち、まじめにしっかり踊りこなしていました。
カープの応援歌も演奏していたんだけれども、途中ジェット風船が破裂するというハプニング…。
日本シリーズに不吉な予感があるようなないような(笑)
プログラム9番の祇園ウィンドアンサンブル。
1曲目「吹奏楽のための民話」の演奏で勝手にテンションあがりました。というのも、この曲は中学校の時にコンクールで演奏したこともあったからです。懐かしく、途中ヒヤヒヤするはずのタンバリンロールもちゃんと鳴っていてホッとしました。
そしてトランペット吹きの休日のトランペット3本!すごい!タンギングが!!とにかく難易度がとてつもなく高いであろう曲をさらっと演奏するのがすごい…。
プログラム10番のNTT西日本中国吹奏楽クラブ。
キャッツのメモリーを演奏されたのですが、メロディラインを担当するサックスがまさにプロ!という感じです。お金払って聴くような演奏を楽しませてもらえてウットリでした。
とにかく今年は
クオリティが高い演奏と
あっ!と興味がわくポイントも多かったのでしっかり楽しませてもらえました。
満足できる良い一日になりました…。と言いたいところなのですが、
今日という日は
日本シリーズでカープが負けてホークスが優勝する一日になってしまったというね…(;・∀・)
記録として残しておくよ。
7月の豪雨災害の日、
広島でライブをするはずだったWHITE JAM。
その日はやはり中止となりましたが、
振替として9/15に広島バックビートでライブをすることとなり、
私もちょいと顔を出してきました。
もともとこの日は廿日市の花火を見に行く予定にしていたので、
ライブより早めにGASHIMAくんのところに挨拶に行ったのですが、
息子氏が
「ライブが見たくてがまんできないよ~」
と発言したので
天気も微妙だし、今日は花火大会やめてWHITE JAM見よっか!となりました。
GASHIMAくんは豪雨当日からずっと広島のことを心配してくれており、
面会中にNIKKIちゃんにもお会いできたのですが
とてもとても心配してくれていて
本当にありがたく感じました。
忙しい時間の合間に恐縮でございます。
そして
ライブの時間には
弟夫妻とも合流して会場に入りました。
入ったらもう人がいっぱいだったのでビックリ。
息子氏は背の高さがないので、
途中から抱っこして見せました…。
私は腕をプルプルさせつつ、鑑賞。
SHIROSEくんの甘い声はもちろんのこと
歌ってもはしゃいでも何しても可愛いNIKKIちゃん、
即興でラップできる、もうそれはそれは感心のGASHIMAくん。
MCも面白いし、
お客さんも大切にしている。
会場に一体感のあるライブでした。
そして
MCでNIKKIちゃんがかけてくれた言葉が胸にグっときました。
あたりまえのことが、そこにあるということ、
…思い返したらウルウルきてしまいます。
アンコールでSHOESが聴けましたが、
あれは歌詞が…良いわ…甲子園あたり…。
多分この歌詞は大人になって響く。
「今学生です」というファンの子も、きっと何年か経ってまたこれを聴いたら違う感覚で聴けると思う。(一個人の意見です)
ちょっと自分を振り返ってしまいました。
ちなみに息子氏が一番喜んでいたのは
アンコールで三人がマリオの恰好をして出てきた瞬間でした…(そうなるわな笑)
ちなみに今回はWHITE JAMスタッフさんはじめ、バックビートのスタッフさんどの方も親切で感じが良かったのが印象的でした。
わりとサバサバした感じのライブハウスが多いのだけど、色々親身になって声をかけてくれるスタッフさんが揃っているライブハウスも珍しい。
こういうのってとても大切で、みんなが「気持ち良いライブに参加できた~!」と思っているんでは、と。
いろんなところで感動。WHITE JAM見に行って良かった。
さて
一晩経って、
息子氏を担いでいた私は肩が筋肉痛です(笑)
区役所に用事があったので、
それを済ませて広報チラシなどの棚を見ていたところ、
広島交響楽団の今月の公開練習の日程が描いてありました。
「あ、今日やってる!」
公開練習がちょうどこの日、一時間後にはに実施される予定だったので、
会場まで足を伸ばしました。
この日は
カーチュン・ウォンさんというシンガポールからの指揮者さんがタクトを振るうわけですが、
なんだ、この魅力は!!!
私は今まで、演奏者には注目したことはあっても、指揮者にとりわけ注目したことは無かったのですが、
今回は、
練習開始から最後まで、
指揮者のカーチュン・ウォンさんに
くぎづけ!!
まだお若いのに
しっかり英語と日本語と
両方が使いこなせる!
そんな彼は
まず、
指揮が的確。
そして、
各パートへ目をちゃんと配る。
いいところを言葉にして褒める!
注文するところも、
謙虚に、演奏者を立ててからお願いする!
そしてなんと行っても体で感情を表現。
力強くて情熱的。
なのに
時々
「水族館の魚〜」
「シンデレラの靴〜」
などと、イメージの共有のために、
わかりやすくて素敵な例えをされて
なんだか可愛い。
まるで
オーケストラの演奏者の
上の空間に
絵が描かれているようなイメージを抱きました。
そんなところ、
全部ひっくるめて、
超魅力的な指揮者さん!!
練習中にわりと
金管に指示を出されるなぁと思っていたら、トランペットも演奏経験のあるようで、
なるほどなぁと思いながら見学をさせていただきました。
あまりにも
今回カーチュン・ウォンさんの存在が衝撃的すぎて、
たった数時間の練習を見ただけでファンになりました。
大袈裟なようですが
私にとっては久しぶりにビリビリきた感じです。
まだ若いカーチュン・ウォンさん。
すでにすごい方ですが、
世界のトップレベル大物指揮者さんになる予感しかしません。
とにかく
やわらかな声にも指揮にもくぎづけで、こんなに指揮者に注目したのは初めてでした。
また広島で公演されるときがあれば、
聴きに(というか見に)行きたいです。
(´・ω・`)広島また来てください(←願い)
あぁ…今回は、
その魅力に惚れた。
これは取り憑かれちゃう。
ちなみに、
写真より実物のほうがシュッとしていて脚も綺麗なお方(←何情報w)
あのメガネと明るく優しい口調なうえに、
タクト持たせたら力強いっていう、ギャップ萌えで
確実にモテるじゃろうな〜!
(男女両方から)
さらなる活躍に大注目です。
いつもと変わらず
ぐっすり眠っていたところ
急に
しばらく使っていない
ラジカセが
大きな音で 鳴り始めたではないですか!!
ビクっ!!
何事!?
と飛び起きて
心臓バクバク。
夜中の3時過ぎ…!!
こ、
こわい!!((((;゚Д゚))))
アラームなんてものはつけていません。
だれも触れていません。
原因不明です。
しかも
鳴ったのは
入れっぱなしだったCDの
GLAYのグロリアス(笑)
ギターのイントロが
大きな音で夜中になり出す。
心臓に悪いです(笑)
明るい感じの曲だったのが
幸いです。
暗くてドロドロした曲だったらもう寝れません。
だって4月27日の出来事だったので…
キャー‼(←効果音)
私が小さーい頃からお世話になっている
Ricoさんのジャズライブが広島であるというので、
薬研堀のジャズクラブbirdまで
聴きに行ってきました。
ピアノとバス。
演奏めっちゃ素敵。
そこにRicoさん。
プライベートでもパワフルだけども
ライブでもパワフル。
キラキラしてて
カッコいいわ〜!
MCも肩肘張ることなく私の知ってるRicoさんそのまんまでした(笑)
広島で再開できてよかった(*^^*)
それにしても
ピアノの伴奏の
なかにし隆さん、とても演奏に惚れました…ニコニコしながらすんごいテクニックでピアノを弾きこなされていました。
広島にこんなすてきなピアニストがいるのか…!
またこの方の演奏を聴きたいと思うのでした。
ちなみに、
ここのセットにあったオルガン、
これ弾いてみたい↓
こないだ、すでにいちごのサンタさんショートケーキはいただいたので、
今年はクリスマスのくりりん↑という名前のケーキをイブにいただきました。
さて、
話は変わりますが
クリスマスイブに、
WHITE JAMのライブが広島であるというので、
ケーブビーまで
GASHIMAくんに会いに行ってきました。
ちょろっと差し入れて帰るつもりでしたが、
久々の再会で
しばし近況報告の時間となりました。
相変わらず彼は
優しいナイスガイです。
今回ライブは鑑賞しなかったですが、
広島でもお客さんが増えていることに
嬉しい気持ちになります。
彼らがさらに飛躍できますように。
マーガレットコンサートに。
このコンサートは三部にわかれており、
広響と
障害のある方がセッションする演奏もあります。
最初市長が挨拶出てくるとは思わなんだ(笑)
広響は
名曲を演奏。
フィガロの結婚、
カヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲、
ベートーヴェンの交響曲第5番、
あと、モルダウ。
私の大好きな曲、
カヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲。
プロはいいねー!
なぜこの曲が好きなのかというと、
遡れば中学の頃。
吹奏楽部でこれを演奏するとき、
パーカッション担当だった私は、出番ナシなので、
ただただ、音楽を聴いてステキな曲だな〜と純粋に曲を聴けたからです。
オーボエとコントラバスがいい。
そして、
第5番。
ダダダダーん、いわゆる「運命」です。
よく考えてみると、
この第5番は有名曲すぎて、
あまり生で、しかもプロの演奏で聴いたことがありませんでした。
改めて聴くと、ホルンがめちゃくちゃカッコイイ。
プロの演奏が聴けてよかった。
障害のある方の演奏は、
和太鼓の演奏、
合唱。
迫力満点でした。
プロと合わせるためにすごい練習量だったんだろうなと思います。
合唱には手話の人もついているし、
客席には、聴覚障害の人も音楽を楽しめるように音連動のシステムの席があるとかで、
ハイテクだなーと感心もしました。
色々気づくことがあるコンサートでした。