背番号0505!すなっちの報告

ブルーインパルスにだれか乗せて♪

霧の知床峠とキタキツネ

2025-02-20 10:00:44 | ぼやき
北こぶしでお腹いっぱい
モーニングビュッフェをいただき、
宿を後にして、羅臼方面へ向かいます。

天候は小雨と霧でどんより気味。
知床峠に到着。

霧がかかっていなければ、
オホーツク海をここから眺めることもできるし

羅臼岳を眺めることもできるのですが…

全体的に白っぽい(笑)

でも、
高山植物など、
広島では見かけない植物がたくさん見ることができて
これはこれでなかなか幻想的で良い(と自分を納得させる)

ちなみに駐車場の看板は表と裏で羅臼町と斜里町に
なっています。


霧の出ていた知床峠を
半島を横断すべく下っていきます。


走行していると、
急ブレーキ!


なんと!野生のキタキツネが出てきたではないですか!

とことこ、ゆうゆうと。
気をつけて渡るんだぞ〜!

北海道の自然を目の当たりにした瞬間でした。

そして、
羅臼の町へ到着〜!


次は
ここで
目的地にしている
羅臼神社へ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北こぶしに連泊!(三日目モーニングビュッフェ)

2025-02-19 15:58:53 | ぼやき
前日のディナーも満腹にごちそうを食べたのに、
翌朝もごちそうモーニングで開始です!


何を食べようかなー


ごはんに合う海鮮が
たくさん。

朝から、
ごはんもお酒もすすむような
美味しそうなものばかりー!

朝カレーも良い!

コロッケ
2種類あるから迷う〜!

色々食べたいので、お腹が許す程度に注文して
家族でシェア。

朝ハンバーグも!


独り占めしたいものは各自取ってきて、
こんな感じになるよね(笑)


そして、
北海道小麦のパンも食べておかなきゃ、と。
こだわりの見えるジャムも添えて。

ヨーグルトにかけた蜂蜜が、
とっても華やかな香りが広がって印象に残ったので、
何の花の蜂蜜か気になり、
もう一度デザートコーナーに行って確認すると、


菩提樹の花の蜂蜜だった模様!

菩提樹の蜂蜜ってこんなにパッと鼻の奥に
さわやかな香りが広がるんだ!と驚きでした。
洗練された感じでとっても美味しいです。



そして朝から、
アイスをスクープしました。


北海道だからと
メロンのアイスもチョイスしました。
美味!


この日の天候は
小雨で始まりましたが、
朝から
美味しい北海道食材たっぷりの
モーニングビュッフェで
とっても元気に出発できることとなりました。


ぜいたくなモーニングをありがとう、北こぶし。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知床クルーズ。

2025-02-12 22:33:21 | ぼやき
知床五湖のガイドツアーを午前中に終えて、
午後は知床の観光船に乗りました。

知床半島のクルーズというのは
記憶に新しく、沈没事故のことが思い出されます。

その事故にあったクルーズ船もここの港から出港したと思うと、なんだか切なくなります。

そんな事故を二度と起こさないようにと、私たちを案内してくれるゴジラ岩観光さんの搭乗受付時には、万が一のためのビーコン(位置を知らせるもの)の貸し出し、
救命胴衣などは徹底されています。

不安がなかったわけではありませんが、
いまこそ安全に細心の注意を払いながら知床の自然を観光できるのではないかと思い、予約していたのです。
そうして、出港。
私達は2階席へ。
宿泊している北こぶしもよく見えます。

そうして港を出てしばらくすると、
すぐに岸壁にそびえ立つ岩肌が続きます。

午前中に通った知床五湖までのルートの海抜がなかなか高かったことに驚きます。

断崖は、入り組んでいて、
窪んだ場所が神秘的です。

走行していると、
天然記念物のオオワシが岩の上に!

見れた〜!
堂々とした姿が
カッコいいです。


船がさらに進むと、
滝が見えてきました!


そして、
歓声が上がったかと思うと
どうやら鹿が浜に出できる模様。
双眼鏡で確認すると、
茶色いお尻がいくつか見えました。

そして、船員さんは
ヒグマもあそこにいるよ!と
教えてくださったのですが、
双眼鏡で見ると、すごーく小さく、黒いものが
ゴソゴソしているのが見えました。


たしかにヒグマが知床にはいるんだ…!と
実感した瞬間でした。

船は往路は説明しながらゆっくり進むのですが、
復路は一定の速度で走行します。

帰りに気がつくのですが、帰りの走行時間が長く感じます。
往路はあんなに立ち寄りしたのに、あっという間に感じたので、
すごく集中して自然を感じてたんだなと思います。

無事にゴジラ岩の見える港に戻ってきました。

これからも安全に
この素晴らしい知床を観光する人がたくさん戻ってきてくれるといいなと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知床五湖のガイドツアー参加!

2025-02-01 17:27:37 | ぼやき
北こぶしで朝食をとり、
予約していた
知床五湖のガイドツアーに参加しました。

集合は7:30。
北こぶしのロビーでガイドのお兄さんが待機しており、
かんたんに説明を受けて、
他の参加者の方とツアーのワゴンに乗り込みます。(ガイドはシンラさん)

走ること約30分。
知床五湖フィールドハウスへ到着。
ここで、世界遺産の知床五湖を歩くに当たって、
ラムサール条約により、
レクチャーを受けてからでないとエリアに入ることができません。

そして、さっそく知床五湖をトレッキングする際の注意等をお勉強します。

エリア内は、飲食物・香料のある飲み物は持ち込み不可。(なので、ジュースは車に置いてきました)

ヒグマがエリア内で目撃された場合、即ツアー中止(その日はエリア入場禁止)。

…ということで、
直近でヒグマが現れたエリア箇所と、
ヒグマが目撃された日のカレンダーが表示されたのですが、けっこう頻繁に出没している!

しかも、数日前に
ヒグマにルート散策中に追いかけられた人の話までレクチャーされたものだから
めちゃくちゃビビります!

そんなレクチャーを受けて、
森に入る認定証をいただいて、
さっそくトレッキング開始!

森を少し歩くと
とても美しい湖が!

ガイドさんは一つずつ見えるものを説明してくれるのですが、
くまげらの開けた木の穴だったり、
ヒグマの引っ掻いた木のキズだったり、
北海道ならではのエゾゼミを手のひらに乗せて見せてくれたり(マックのマークのようなものが背中にあり、カラーリングがなかなかカッコイイ)。

5つの湖を回るあいだ、
たくさん北海道の自然について教えてもらうことができました。


途中、
手を叩いては、ヒグマを避けながら、
知床五湖の自然を感じながら歩きます。

ガイドさんはとても
見つけるのが得意。
湖の中にある島の中にエゾジカがいると言うので見てみると、
確かに茶色くて動くお尻が見えてる!

ほっこりします。
(ヒグマじゃなくてよかった!)


そして、
ラストは木道です。


ラムサール条約があるので、
ここに重機が入ることができず、
ここの木道を作るのには
大変な労力・工夫があったそうです!

ここは知床の海、すなわちオホーツク海も見渡せます。

山も海も両方美しいです!

無事にガイドツアーを終えて、
フィールドハウスで流氷サイダーを購入。

青くて綺麗なサイダーです。

帰りも、宿泊先の北こぶしまでワゴンで送ってもらえます。

ガイドさんにお礼を言って、
北こぶしの足湯でジュースをいただきながら
休足しました。

最高です!

この日は、知床のクルージングも予約してあったので、
なかなかスケジュールがびっしりなのですが、
連泊しているおかげで、船の時間まで部屋でくつろげるというメリットを最大限に生かしました。

次は、クルージングへ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北こぶしへ連泊!その4(朝食編)

2025-01-21 16:10:28 | ぼやき
オールインクルーシブということで
前日の夕食も
夜食もたらふく食べて
ねむりについたわけですが、

翌朝。
天気も良く清々しい1日の始まり。
1日の始まりといえば、朝食!
宿泊するにあたり、
朝食も楽しみにしていました。


北こぶしは朝食もオーダーブッフェ形式
この日は知床五湖のガイドツアーに参加予定だったので、
朝からパワーの出そうなものを食べていきます!

とりあえず写真を撮ったもの↓
コロッケに
骨付きソーセージ、ベーコン、スクランブルエッグ、

お魚のソテー。

全て目の前で調理してもらい、できたての熱々をいただけます。

この他にパンや海鮮丼など
朝から色々食べて、

7時半出発の知床五湖ガイドツアー(トレッキング)です!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北こぶしへ連泊!(その3、ラウンジ)

2025-01-01 00:28:04 | ぼやき
北こぶし。とても飲食がステキ。

オールインクルーシブで夕飯をいただいて、
お腹も気持ちも満タンではありますが、
お風呂をいただいて、
その
湯上がりからの
ラウンジで
またまたオールインクルーシブを満喫します!



一階のラウンジには
ジュース、コーヒー、お酒などなど、
飲み物と
ちょっとしたおやつやおつまみが用意されていて、
好きな時に好きなだけいただくことができます。
これが宿泊費に全部含まれてるのがすごいです。



お酒とナッツをいただいて、
そのあとコーヒーも読書しながらいただきました。

とてもゆったりとした、
ぜいたくな時間を過ごせます。

まさに非日常!


ちなみに、
ラウンジに行く前に入ったお風呂。

大浴場は、オホーツク海を臨んで冬は流氷を眺めながらのサウナが人気のようですが、

夏はぜひ、屋上に出ることをオススメします!

とにかく空の星が美しい!
星がいっぱい!
衛星も見ることができましたし、
流れ星とは違う不思議に縦に輝く光を見ることができました。

ぼやーっと縦に輝く光の筋。
しばらくして消えましたが、
あの光の筋は何だったんだろう!?

わからないのもロマンかな(^o^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北こぶしへ連泊!(その2、ごはん)

2024-12-31 23:59:22 | ぼやき
北こぶしはオールインクルーシブなので、
夕飯も好きなものを好きなだけオーダーできます。

たくさんブースがあるので、
そこで自分でチョイスするものや、調理するものは目の前でプロが出来立てを作ってくれます。

サラダのソースも鮮やかです。
アルコールも飲み放題!
なので私は白ワインの飲み比べをしました(^o^)
北海道らしさも。鹿肉メニューもあります。

お寿司もオーダーしたらその場で握ってもらえます。

ぜいたく〜!

魚介がたくさん食べれるのは
北海道の魅力!

お刺身もいくらももちろん全部美味しい〜!

知床牛、知床鶏のグリル、
とっても柔らかくて美味です!

こちらも何度もおかわりオッケーなのがすごい!

 

てんぷらも揚げたて!

デザートも
注文したら、ココナッツをふりかけたりしてオシャレに仕上げてもらえます!


苦手なものがあれば、
オーダーするときに伝えて
食材を抜いてもらうこともできます。

とにかくどれも美味しいし、
他にもたくさんメニューがあるので、
連泊という利点を活かして、
この日食べれなかったものは明日オーダーしようという
ちょっとした余裕ができて
無理せずしっかり堪能することができました!


本当にクオリティの高いホテルの食事です。


これだけでは終わらない…
オールインクルーシブのすごさは。(つづく)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北こぶしへ連泊!(その1)

2024-12-23 17:10:57 | ぼやき
今回の北海道旅、3泊目と4泊目は北こぶしへ連泊しました!

知床の観光に適した場所にあります。

ホテルのロビーには
流氷が展示されています。(ちなみに出川さんのヤバイよヤバイよシールも貼ってある)

到着したのは夕方だったので、
まずはホテルに併設されている高級チョコレート店、
ピーターバイヤーのジェラートを
宿泊者特典でいただくことにしました。


どれも美味しそうで迷うわー。
結局ピスタチオを選びました!
チョコレートもおいしそうでした!
このときは真夏でしたが、
冬はホットチョコレートもいいかもしれません。


そして
お部屋は
知床クルーズ発着の漁港が
すぐそこに見えます。
(あの件の観光船もここから出発したのね…としみじみ

3人予約だと
大きなベッド+ふかふかお布団です。
寝転びながらオホーツク海を眺めることができます(^o^)

部屋のシャワールームもお洒落ですし、
自由に利用していいタブレットも用意されています。

さて、

ここ、北こぶしの宿泊のいちばんの楽しみは、
オールインクルーシブ(何でも食べて良いよ)のサービス!


夕飯がすごいぞ!
わくわくしながら夕飯を待つ我が家。

つづく。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知床世界遺産センターと道の駅シリエトク

2024-12-10 12:58:31 | ぼやき
この日のお宿、「北こぶし」へ到着する前に、
すぐ近くの知床世界遺産センターへ立ち寄りました。

知床の自然や動物たちについて展示されています。

特に興味が湧いたのは天然記念物のオオワシ、オジロワシ
羽を広げるとどのくらい大きいかというぬいぐるみ。

人が手を伸ばしても届かないくらい大きい!

半島の模型などもあり、
自分が今北海道の先っちょへんに来ているのを
不思議な感じで見てみたり、
翌日に訪れる
知床五湖や、知床クルーズのルートなどを確認しました。


そして、お隣の道の駅シリエトクで、お土産探し。
美味しそうな昆布醤油が売られていたので
購入しました!

買い物を終えて外に出ると、
建物の軒下に
知床の素敵なマンホールを発見。

見るもの全てが
世界遺産の貴重な場所なんだなー!と
改めて特別感を感じました。


そして、
お宿へ…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来運神社へ

2024-12-03 22:34:44 | ぼやき
斜里駅から車で20分ほどのところに
来運神社」があります。
来運の水」が湧き出ていて、
その名の通り、運が来ると、お水を汲みに来る方々も多数おられました。
神社は短い距離ですが森の小道を上ったところにあります。

駐車場からすぐ階段を降りたところで、
地下から湧き出る「来運の水」を汲むことができます。

みなさん、しっかりと来運の水を手持ちのボトルに汲んでいます。

冷たくて気持ちのいい名水です。
隣の池の透明度もすばらしく、神聖な雰囲気です。


来運神社周辺の景色はとても広大で美しいので、
神社を参拝したら心が清々しくなりました!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知床斜里へ。トコトコ。

2024-11-20 21:52:18 | ぼやき
知床斜里(しゃり)へ。

網走から斜里へやってきました。

道の駅しゃり の中には

知床トコさん という、ヒグマのトレードマークが
とても可愛い道の駅で、
中にはこの知床トコさんのブランドを扱うショップもあり、オシャレです。



この建物の
向かい合うところには、しれとこ屋という食事処と、お土産物屋さんがあり、
野尻正武商店というところの
鮭とば を購入。

これが、肉厚で噛めば噛むほどとても美味しい。
皮の部分も噛んでいると、イクラの味がするのです!
身も皮もしっかり無駄なく楽しめます。

お買い物をして、
この道の駅から徒歩3分ほどのところに

JR知床斜里駅 があるので
そちらも見学に行きました。



駅前の
オジロワシのオブジェが大きくて立派!

思わず自分も空を見上げます。

駅構内は
デザインがオシャレ。

そして
このパネルはなんだ!?
「オホーツクに消ゆ」

どうやら、ゲームのキャラらしい!

調べたらSwitchでリメイクされたとかで
声優さん達も豪華でした
気になるー!!


この斜里駅周辺は、
ゆったりした雰囲気がありました。
のんびり散策するのによい街です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

網走リンデンさんと天に続く道エリア

2024-11-13 22:35:17 | ぼやき
網走監獄を見学したあと、
つくしケ丘という住宅街にある
リンデンさんへランチへ行きました。


日替わりのランチ
おかずがとても美味しい!
優しい味付けで野菜がとてもおいしいのと、
フレーバーティがセルフで飲むことができます。

ホットサンドも注文。
こちらも
息子氏が食べた瞬間、ニッコリ。(美味しいの意)

女性がお二人でされていて、
家庭的な雰囲気に癒されました。


可愛いカフェレストランでお腹を満たしたあとは

網走から斜里方面へ向かいます。



これぞ北海道!な広大な畑の景色が美しいです。


道がとにかくまっすぐ!!
天に続く道」と呼ばれるエリアがこのへんのはず…
(このあたりは曲がった先も真っ直ぐ)

美しいし気持ちがいい景色だ〜!

北海道の魅力的な景色をまたひとつ体感しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

網走監獄へ

2024-11-05 19:48:17 | ぼやき
網走監獄へ。
敷地はなかなか広い!

この門を監視されながら(?)進みます。

なかなかオシャレ!

網走監獄の歴史や、
捕まった人生活や、いろんなエピソードなどの展示が多数ありました。

人形とわかっていても、
ちょっとリアルでぎょっとしてしまいます。

小屋で寝るとき枕は1本の丸太。
なぜかというと、起こすときに端っこをガンガン叩けば、
みんな一斉に頭に響いて起きちゃうシステムらしい。
アナログながら効率よい(驚)

現代で収容されるお部屋は
なかなか快適そうです。

だからって入ってはいけません(;´∀`)


網走監獄の房ですが
冬はとんでもなく冷たそうな床。

通路の真ん中には一応暖をとるための囲炉裏が置いてあるので、入るとしたらこの目の前の部屋がいちばん人気がありそうです…。

パンフレットなどでは
放射線状の舎房が空から写されているのが見られますが、
見張りがしやすいようにこのような形になっているのかと勉強になります。

ひとつ資料を見ていて驚いたのは、
ここの囚人たちが整備した飛行場から、広島の原爆を投下したB29が飛び立ったということ。

複雑な思いになりました。


とにかく、悪いことはしてはいけませんよっていうことです。


ちなみに、
職場へのお土産は
ここの出所祝いせんべいを買いました(^_^;)

(そして社員さん達にお勤めご苦労さまですと言われた)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

網走の街と夜ご飯

2024-10-28 23:07:58 | ぼやき
この日は網走で1泊するので、
先ずは道の駅網走へ。
お土産をちょこっと買って散策。

ポケモンのマンホールが飾られていました。

そして網走駅前へ。

駅からすこし歩いて商店街まで行ってみました。

かつては賑わっていたのでしょう(;´∀`)

目当てにしていたラーメンやさんに
お店の前まで行ったのですが、
その日なんと休みになっていました。

なので、
気を取り直して、
網走駅前にある洋食やさん
アルカディア」さんへ。


ここが、
めちゃくちゃ美味しい!!

私は知床鶏のグリルをいただいたのですが、
お野菜もソースも味付けも全てが
大満足の美味しさ。

Y氏もカツレツ的なものを注文していましたが
すごく美味しいと。
息子もチーズカレーを一口食べた瞬間、顔がほころび、
「おいしい!」と。

ラーメンやさんが休みだったけど、
逆にこの巡り合わせは
とっても良かった!

料理がとても美味しいので
お店の人気商品という、
クレープも食後に注文してしまいました!
いちごのクレープ。

バナナとチョコのクレープ。

笑顔の優しい
マスターとお店のスタッフさんに
お腹も心も満たされ、癒されました。

何度も通いたくなるお店。
近所にあればいいのに…(広島からは遠い笑)。

夜ご飯のあと、
網走駅構内を歩いてみました。


夜の時間は閉まっていたけど、
駅弁販売ののコーナーや
特急のプレートが飾られていたり、
鉄道の良い雰囲気が感じられる駅舎でした。

テレビでよく見ていたものの、初めての網走、
街の雰囲気を知れて良い散歩ができました!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オホーツク流氷館へ

2024-10-18 22:45:52 | ぼやき
オホーツク流氷館へ。

その名の通り、冬にオホーツク海を覆う流氷のことを学べる博物館。


入口から涼しげ!

流氷館には
シアターもあったりして、
流氷がどのようにできるか、
海水なの?真水なの?という疑問やらも
わかりやすく解決してくれます(正解はぜひ流氷館で)。

この博物館の中には
マイナス15℃を体験できるコーナーがあります。

おねえさんが、
軽めのコートを貸してくれます。
(いるのか?)と一瞬思いますが、
結論、要ります!!
入った瞬間にめちゃ寒いんだもの〜〜〜!!!

おねえさんが貸してくれたもの
その2、
「濡れタオル」。

このマイナス15℃コーナーに入るにあたって、
濡れタオルが1人1枚配られます。

これをこの中でブンブン振り回すと…
パキーーン!!

タオルが立った!!

このタオルが立つまでブンブンいる間、
どんどん指の感覚が痺れに変わる…。

貴重な体験です。

ほんとは澄んだ空気のこの部屋に長居したかったのですが、
コートを着ていても寒い!

こんな寒いところに入ったのは人生で初めてかもしれないです。

絶対体験してもらいたい場所でした。



その他、博物館には生き物の展示も。

クリオネがパタパタ泳いでいたり、

あーーー
かわゆい〜!!
ダンゴウオ〜!!

…という感じで
癒やされたりします。

そして、
建物の屋上へ上がると、
オホーツク海や、網走湖を見渡せる展望台へ。


曇っていたけど、それでも360度、どこを見ても雄大で景色が美しかったです。
記念撮影にはもってこいです。



そして、
博物館を見学後のお楽しみはお土産コーナー。

このいくらアイマスク
とても気になって、買おうかすごく迷った(笑)
つけるにはちょっとだけ勇気がいるかもしれない…。

展示も、お土産物も、なかなか見応えある博物館でした。

夏でもかなり凍えます(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする