海外旅行に行けなくなり早2年近く経ちましたね…
一杯目に頼んでいた白ワイン(ルーマニアの、グラス600円)を飲み干したあとは、お待ちかねのパリンカ!
勢い余って、デザートのパパナシも注文…♡
毎年夏の海外旅行を生きる糧にしていた私、そろそろ飢えてきたので国内で昇華を図ることに。
そう、ここは東京。
世界各国の食事を楽しむことが出来るのです!
今回訪れたのは、東京 錦糸町にあるルーマニアレストラン、ラ・ミハイ(LA MIHAI)。
駅前の大通りから入った路地裏にあります。
ルーマニア人のご主人と女性(奥様なのかしら?)がお出迎え。店内にはルーマニアのラジオやTVが流されており、懐かしいルーマニア語が飛び交います…。すでにエモい。
今回の狙いは3つ!
①パリンカ(度数高め蒸留酒)をくいっ
②懐かしの味サルマーレ
③ビールのお供、ミティテイ
メニューにはミティテイはありませんでしたが、お姉さんに聞くと作ってくれるとのこと。よかった〜
ひとつめ、サルマーレ!
一皿1000円ちょっと(忘れた)とルーマニアで食べた時よりお値段はしますが、優しいお味と懐かしさでうおおおおとなります。
添えられたママリガ(マッシュポテトみたいな、トウモロコシの粉でできたやつ)もぷるんとして美味…
一杯目に頼んでいた白ワイン(ルーマニアの、グラス600円)を飲み干したあとは、お待ちかねのパリンカ!
この香りはおそらくプラムでしょうか。
喉に来る香り…強烈ですがこれも懐かしい…学生の時はよくもこんなのぐびぐびいってたな。…と思いながら、友人の分もいただきましたm(_ _)m
ちなみにチェイサーも入れたこともありますが、わたしは二日酔いにはなりませんでした。ワインやパリンカの方が身体にあっているのかも。
昔食べたことのあるミティテイに比べるとスパイシーさは少ないですが、ぷりぶりした食感で良きでした。
今度、冷凍のんテイクアウトしようかな…
勢い余って、デザートのパパナシも注文…♡
カリフワッとした生地もソースもとても美味しくてペロッといただきました。
これだけでいいからカフェタイム開いていただきたい…
こんな感じでひたすら飲み食いしまして、昔のように積極的にルーマニア語でお話するのを忘れておりました…というかルーマニア語自体、忘却の彼方に…
店内も民芸品が飾られて束の間旅行気分を味わえるので、復習してから再訪したいと思います\(^o^)/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます