たまに現れる、凝った手料理を頑張れる日。
今日はハンガリーの郷土料理「グヤーシュ（Gulyásleves）」（ほかの国でも食されている）を仕込みました。
グヤーシュは、牛肉や玉ねぎ、じゃがいも、にんじんなどをパプリカ粉と一緒に煮込んだ料理。周辺の国でも同じような名前の料理があります。
見た目はパプリカ粉のおかげで赤いですが、味は優しく（とは言え結構油使うので、本場のは表面に油の層が出来ている）、最初に炒める野菜の旨味を楽しむ感じ。
もっと本格的にするなら、小麦粉で作ったショートパスタのようなチペトケ（csipetke）というものを添えます。頑張れる日でも私は面倒くさいのでご飯と合わせました。笑
少し前にも挑戦したけど、それよりは見た目も味もはるかにうまく出来たぞ・・・。
▼今回参考にしたレシピはこちら▼
最初の材料炒めをしっかりして旨味を引き出すのがコツかな…？
あと、うちにはキャラウェイはなかったので、クミンで代用しました。
【ハンガリー大使館シェフのグヤーシュスープ】パプリカパウダとガーリックが味の決め手｜Hungary Cuisine｜Gulyásleves
2021/3/12更新 ▼チャプターリスト 00:00 紹介ムービー 1:14材料一覧料 【材料】6人分 牛すね肉 500g じゃがいも...
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皆さんもご自宅で海外旅行気分を味わってみてください～
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