2/25の朝、スペインに別れを告げて
次なる目的地のイタリアへと向かいました。
地を這ってスペインからイタリアまで行く時間と体力の余裕もなかったので
ここでの移動は格安航空のRyanairを使いました。
残念ながら、イタリア最初の地に選んだ目的地フィレンツェまでの直行便は無いので
日帰り観光も兼ね、鉄道で1~2時間のピサまで飛ぶことに。
…まあ欧州のLCCは初体験だったのですが
運悪くトラブルが2つありました(´-`)
1つ目は自己責任で、危うく乗り遅れそうになったこと。
受託手荷物がある場合は、出発の40分前までに
カウンターで手続きしないといけないのですが、
案内モニターに自分の行先が表示されてから列に並んだ私。
しかーし!
それは最終の案内にすぎなかったようで
私の番になったときには40分を切っていて
「もう時間すぎてるわよ!むり!」と言われてしまいました。
…ピンチ(´゜ェ゜)
でも隣にいた別のスタッフさんが
「まあええわよ」みたいな感じで言ってくれたお陰で
その場はなんとか受け付けてもらいました。ほっ。
そこからハラハラしながらセキュリティチェックを受け
予想外に遠くにある搭乗ゲートまで猛ダッシュ!
汗だくになりながらも間に合いました。よかったー。
ところがどっこい。
乗ったら乗ったで、今度は
「ピサ空港の着陸について問題があり、出発が遅れます…」
との機長からのアナウンスが。
結局1時間遅れで離陸&到着しました。
頑張って走ったのに(`ω´)←
別にいつもこのようなトラブルが起こるわけではないと思いますが
安さの恩恵を受けるならば時間には余裕を持っておいてくださいね☆
朝の猛ダッシュによる疲れもありましたが、
やっぱりせっかく降り立ったピサ。
“アレ”を見ないわけにはいきませんよね☆
と言うことで、ピサ空港から出ている片道1.3ユーロのバスに乗り
鉄道駅でスーツケースを預け、てくてく市内へ。
ピサ空港から鉄道駅まではバスで10分程度ととても近いです。
駅から目的地までの道のりは、あまり観光地らしくはありません。
でも途中で横切った川沿いの景色は…
おお!トスカーナ地方のイメージそのもの!

そのまま歩き続けて、やっと到着!

ピサの斜塔!!日本人もいっぱい!!
私も斜塔を支えるポーズしたかったのですが
独りだし人に頼むのも恥ずかしいので(笑)指で支えておきました。
いやー、ほんとに傾いてるんですね。ふしぎ。
それにしても、小さなピサの街。
他にやることは特にありませんでした。笑
…と言うことで、夕方の列車で一路フィレンツェへ向かうのでした。
つづく!
***************
ご質問などあれば、何でもお気軽にどうぞ☆
答えられることであればお答えいたします(`ω´)
次なる目的地のイタリアへと向かいました。
地を這ってスペインからイタリアまで行く時間と体力の余裕もなかったので
ここでの移動は格安航空のRyanairを使いました。
残念ながら、イタリア最初の地に選んだ目的地フィレンツェまでの直行便は無いので
日帰り観光も兼ね、鉄道で1~2時間のピサまで飛ぶことに。
…まあ欧州のLCCは初体験だったのですが
運悪くトラブルが2つありました(´-`)
1つ目は自己責任で、危うく乗り遅れそうになったこと。
受託手荷物がある場合は、出発の40分前までに
カウンターで手続きしないといけないのですが、
案内モニターに自分の行先が表示されてから列に並んだ私。
しかーし!
それは最終の案内にすぎなかったようで
私の番になったときには40分を切っていて
「もう時間すぎてるわよ!むり!」と言われてしまいました。
…ピンチ(´゜ェ゜)
でも隣にいた別のスタッフさんが
「まあええわよ」みたいな感じで言ってくれたお陰で
その場はなんとか受け付けてもらいました。ほっ。
そこからハラハラしながらセキュリティチェックを受け
予想外に遠くにある搭乗ゲートまで猛ダッシュ!
汗だくになりながらも間に合いました。よかったー。
ところがどっこい。
乗ったら乗ったで、今度は
「ピサ空港の着陸について問題があり、出発が遅れます…」
との機長からのアナウンスが。
結局1時間遅れで離陸&到着しました。
頑張って走ったのに(`ω´)←
別にいつもこのようなトラブルが起こるわけではないと思いますが
安さの恩恵を受けるならば時間には余裕を持っておいてくださいね☆
朝の猛ダッシュによる疲れもありましたが、
やっぱりせっかく降り立ったピサ。
“アレ”を見ないわけにはいきませんよね☆
と言うことで、ピサ空港から出ている片道1.3ユーロのバスに乗り
鉄道駅でスーツケースを預け、てくてく市内へ。
ピサ空港から鉄道駅まではバスで10分程度ととても近いです。
駅から目的地までの道のりは、あまり観光地らしくはありません。
でも途中で横切った川沿いの景色は…
おお!トスカーナ地方のイメージそのもの!

そのまま歩き続けて、やっと到着!

ピサの斜塔!!日本人もいっぱい!!
私も斜塔を支えるポーズしたかったのですが
独りだし人に頼むのも恥ずかしいので(笑)指で支えておきました。
いやー、ほんとに傾いてるんですね。ふしぎ。
それにしても、小さなピサの街。
他にやることは特にありませんでした。笑
…と言うことで、夕方の列車で一路フィレンツェへ向かうのでした。
つづく!
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