さて、前回の続きで
カレストの観光スポットのご紹介をいたしますヽ(*´∀`)ノ
⑤大主教教会
前編でご紹介したウニリ広場の交差点を
国民の館に向かって左の坂道をずっと上って行った所にそれはあります。
交通の往来が激しい交差点からちょっと逸れただけで、すごい静か。
正直、坂上ってる時は合ってるのか不安になるほどです。
てくてく行くと、これまた閑静な所へ。
ぐるっと奥に進むと、これです!
白い建物群に囲まれた白い壁。
Wikiによると、総主教座大聖堂と言われるんですね。
オーソドックスの教会で、ここには聖人の聖体が安置されているそうです。
何故だか私はこの中に入らず…今凄く後悔してます(´Д`。)
でも外観だけでも厳かで、綺麗です。
⑥ヴィクトリエイ通り周辺
ガイドブックでも大々的に取り上げられる訳でもないこの界隈ですが
私個人的にはブカレストで最も綺麗なエリアの一つだと思います!
国立ルーマニア歴史博物館、国立銀行を始めとする
すごーい所が密集してるんですよ!!
これはCECバンクという銀行の建物。
最初見た時は美術館か図書館かと思ったくらい、壮麗!
「ルーマニアにもこんなとこあるのか!」って思わせてくれました。
このCECバンクの向かいにはスタヴロポレオス通りがあり、
ガイドブックにちょこっと掲載されてるレストランがこれ。
カル・ク・ベレと言うのですが、まぁゴージャスですよね!
ちょっと道をそれると、こんな風景も。
レストランいっぱーい!!しかも良い感じに綺麗ー!!
銀行のあるエリアだから、こうして賑わってるのかも。
⑦スタヴロポレオス教会
カル・ク・ベレの斜め向かいにポツンとあります。
「そない突然現れます?!」ってくらい、さりげなく建っています。
これも正教会で、外壁が特徴的ですよね。
入り口付近はこんな感じ。
小ぢんまりしてるし、ちょっとはげてたりしますが、
他の正教会同様、内部は温もりのある感じ。
イコン画などもたくさんありました。
ちなみにこの教会の周辺、
2012年夏にルーマニアの音楽TVでヘビロテだった
Hologragの「Cat de departe」のMVが撮影された場所でもあります。
55秒辺りから、右の方に柵が…(笑)
⑧革命広場
駅から少し迷いつつも向かったのが革命広場。
昨年びくびくしながら行った、数少ない観光地の一つ。笑
現代ルーマニアを語る上でも重要な場所だと思います。
1989年の革命時、市民と政府の治安部隊との間で激しい銃撃戦が行われた場所。
写真右奥が旧共産党本部で、最後の演説後にチャウシェスクがヘリで逃亡。
私はまだ生まれていなかったので知りませんが、
その様子はテレビでも報道されたそうです。
ほんの20年ほど前に、多くの人が命を犠牲にした場所かと思うと
信じられないながらも、何とも言えない悲しさを感じました。
⑨クレツレスク教会
その革命広場の西向かいに位置するのがこの教会。
これまた正教会ではありますが、
スタヴロポレオス教会とは違って茶色ベースの壁してますね。
入口付近の天井も例のごとくフレスコでいっぱい。
内部の装飾もそうですが、よくここまでするわー…と思わずには居られません。
⑩ヴィクトリエイ広場
二駅ほど離れた所にあるこの広場。
ただ広いだけで、特に何かがあるわけでもなく。笑
ですが、これだけは言っておきます。
「あなたが思ってるよりも、5倍くらい広い。無駄に広い。」
⑪農民博物館
ヴィクトリエイ広場付近にあります。
中にはたくさんの民族衣装から農業用品、伝統家屋に至るまで
2フロア+共産党関連の展示がある地下1階の計3フロアにわたって
あらゆる物が展示されていました。
観光客以外にも、現地の学生らしき子供たちがレポートか何かを書きに来てましたよ。
この展示数の多さ・充実さにも関わらず
入館料はたったの8Lei(≒200円)!!
ちょっとしたミュージアムショップもあって、かなり良かったです。
⑫凱旋門
昨年はタクシーで通り過ぎただけの、ブカレストの凱旋門。
前回ご紹介したヘラストラウ公園のすぐそばにあります。
ご存知のパリの凱旋門に比べたらかなり小さいです。
第一次世界大戦での勝利を祝って建てられたそうですが、
1930年に建て替えられる以前は木造だったそうで!
わざわざ行けなくても、市内からオトペニ空港へバス・タクシーで向かう際は
必ず通る場所なので、見てみてくださいね☆
途切れ途切れではありますが、ブカレストの観光スポットご紹介させて頂きました!
でもまだまだ未開拓のエリアがあるので
次回行ったら、もっと冒険してみたいなあ…なんてヽ(*´∀`)ノ
では、次回はお勉強編(仮)をお楽しみに!
カレストの観光スポットのご紹介をいたしますヽ(*´∀`)ノ
⑤大主教教会
前編でご紹介したウニリ広場の交差点を
国民の館に向かって左の坂道をずっと上って行った所にそれはあります。
交通の往来が激しい交差点からちょっと逸れただけで、すごい静か。
正直、坂上ってる時は合ってるのか不安になるほどです。
てくてく行くと、これまた閑静な所へ。
ぐるっと奥に進むと、これです!
白い建物群に囲まれた白い壁。
Wikiによると、総主教座大聖堂と言われるんですね。
オーソドックスの教会で、ここには聖人の聖体が安置されているそうです。
何故だか私はこの中に入らず…今凄く後悔してます(´Д`。)
でも外観だけでも厳かで、綺麗です。
⑥ヴィクトリエイ通り周辺
ガイドブックでも大々的に取り上げられる訳でもないこの界隈ですが
私個人的にはブカレストで最も綺麗なエリアの一つだと思います!
国立ルーマニア歴史博物館、国立銀行を始めとする
すごーい所が密集してるんですよ!!
これはCECバンクという銀行の建物。
最初見た時は美術館か図書館かと思ったくらい、壮麗!
「ルーマニアにもこんなとこあるのか!」って思わせてくれました。
このCECバンクの向かいにはスタヴロポレオス通りがあり、
ガイドブックにちょこっと掲載されてるレストランがこれ。
カル・ク・ベレと言うのですが、まぁゴージャスですよね!
ちょっと道をそれると、こんな風景も。
レストランいっぱーい!!しかも良い感じに綺麗ー!!
銀行のあるエリアだから、こうして賑わってるのかも。
⑦スタヴロポレオス教会
カル・ク・ベレの斜め向かいにポツンとあります。
「そない突然現れます?!」ってくらい、さりげなく建っています。
これも正教会で、外壁が特徴的ですよね。
入り口付近はこんな感じ。
小ぢんまりしてるし、ちょっとはげてたりしますが、
他の正教会同様、内部は温もりのある感じ。
イコン画などもたくさんありました。
ちなみにこの教会の周辺、
2012年夏にルーマニアの音楽TVでヘビロテだった
Hologragの「Cat de departe」のMVが撮影された場所でもあります。
55秒辺りから、右の方に柵が…(笑)
⑧革命広場
駅から少し迷いつつも向かったのが革命広場。
昨年びくびくしながら行った、数少ない観光地の一つ。笑
現代ルーマニアを語る上でも重要な場所だと思います。
1989年の革命時、市民と政府の治安部隊との間で激しい銃撃戦が行われた場所。
写真右奥が旧共産党本部で、最後の演説後にチャウシェスクがヘリで逃亡。
私はまだ生まれていなかったので知りませんが、
その様子はテレビでも報道されたそうです。
ほんの20年ほど前に、多くの人が命を犠牲にした場所かと思うと
信じられないながらも、何とも言えない悲しさを感じました。
⑨クレツレスク教会
その革命広場の西向かいに位置するのがこの教会。
これまた正教会ではありますが、
スタヴロポレオス教会とは違って茶色ベースの壁してますね。
入口付近の天井も例のごとくフレスコでいっぱい。
内部の装飾もそうですが、よくここまでするわー…と思わずには居られません。
⑩ヴィクトリエイ広場
二駅ほど離れた所にあるこの広場。
ただ広いだけで、特に何かがあるわけでもなく。笑
ですが、これだけは言っておきます。
「あなたが思ってるよりも、5倍くらい広い。無駄に広い。」
⑪農民博物館
ヴィクトリエイ広場付近にあります。
中にはたくさんの民族衣装から農業用品、伝統家屋に至るまで
2フロア+共産党関連の展示がある地下1階の計3フロアにわたって
あらゆる物が展示されていました。
観光客以外にも、現地の学生らしき子供たちがレポートか何かを書きに来てましたよ。
この展示数の多さ・充実さにも関わらず
入館料はたったの8Lei(≒200円)!!
ちょっとしたミュージアムショップもあって、かなり良かったです。
⑫凱旋門
昨年はタクシーで通り過ぎただけの、ブカレストの凱旋門。
前回ご紹介したヘラストラウ公園のすぐそばにあります。
ご存知のパリの凱旋門に比べたらかなり小さいです。
第一次世界大戦での勝利を祝って建てられたそうですが、
1930年に建て替えられる以前は木造だったそうで!
わざわざ行けなくても、市内からオトペニ空港へバス・タクシーで向かう際は
必ず通る場所なので、見てみてくださいね☆
途切れ途切れではありますが、ブカレストの観光スポットご紹介させて頂きました!
でもまだまだ未開拓のエリアがあるので
次回行ったら、もっと冒険してみたいなあ…なんてヽ(*´∀`)ノ
では、次回はお勉強編(仮)をお楽しみに!
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