「MLB見出しdeポン」「NFL見出しdeポン」は2005/08/11をもって「海外スポーツ見出しdeポン」に統合されました。
Owens Sideshow Disrupts Eagles' Camp
(オーウェンスの茶番がイーグルス・キャンプをぶちこわす)
これも前回同様、ヤンキースネタついでに拾った記事。こっちはニューヨーク・タイムズから。
で、また前回のように全文とはいかないまでも、「見出し+α」でウルトラ意訳含みで長めに紹介。
↓
迷彩柄のシャツにサングラスをかけ、ヘッドフォンをしレポーターへのコメントを拒否し続けるテレル・オーウェンスは真夏のソープ・オペラを演じている。
ランニングバックブライアン・ウエストブルックと守備ラインマンのコリー・サイモンが契約の問題からいまだキャンプ不参加であるのはイーグルスのドダバタのほんの1コマにすきぎない。
オーウェンス物語のエピソード2はオーウェンスの代理人ドリュー・ローゼンハウスが契約について話し合うために球団社長ジョー・バナーとコーチのアンディ・リードと接見したところから始まる。
オーウェンスは昨年7年49000000ドルの契約を交わしたが、14タッチダウン77パス・キャッチを記録した最初のシーズンを終えたあと、代理人のデヴィッド・ジョセフを解雇してしまった。そして新しい契約を模索すべくドリュー・ローゼンハウスを雇ったのだ。だがイーグルスはこのオフ・シーズン中、契約の変更を頑なに拒否し続け、気持ちよくキャンプに望みたいのなら妥協しろと迫ったのだった。
こうしたオーウェンスと契約を保留しているサイモンとウエストブルックの三人がリーグ連覇を目指すイーグルスのロッカールームの和を脅かしている。
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オーウェンスはキャンプ自体には顔を見せているが怪我を理由に実際には練習には参加していないらしい。
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オーエンスは、今も怪我を理由に練習を休んだり、サイン会を、欠席したりでオーナー側をけん制しているようです。しかし、SF時代に観戦に行ったとき、あの上下ぴちぴちの黒いアンダースーツで、誰よりも先に一人でフィールドに立ち、黙々とウォームアップをしているのを見ました。Playに関しては、プロとして非常に真摯な選手だと思います。
モスにしてもオーウェンスにしても彼らが屈指のスーパーWRであることに変わりはないので、へんなところでつまづかないで、シーズンに入ったら素晴らしいプレイを見せてほしいものです。