Young, Okajima retain slim lead
↑たまにはBOSTON GLOBEやHeraldちゃなくMLB.COMの記事から。↓
モンスター2007オールスターゲームへの出場選手最後の枠、最後の32番目の男を決める投票はこれまでに1550万票をこえる大盛況ぶりだ。
レッドソックスの岡島秀樹は2位のジェレミー・ボンダーマンをおさえ僅差の首位をキープしている。
岡島は火曜日の途中集計でトップに踊り出たが、これは世界的人気を誇るレッドソックスのファンの基盤にくわえ、彼の故郷である日本からの莫大なオンライン投票も貢献したようだ。
日本のマスコミがあんまり取り上げなかったので心配したけど杞憂だったか。マスコミは冷たかったがファンは熱かったってことだな。
「この宇宙でもっとも野球にたいして情熱的な2つの国家って誰かが言ってたよ」とはレッドソックスのCEOラリー・ルチアーノ氏「日本とレッドソックスのことさ」
もちろん前半の岡島の活躍はたいしたものだったが。
国1一つと球団一つを同じくくりにするなよ、日本人がみんなレッドソックスファンぢゃないっつーの(苦笑)
レッドソックスは最近の2試合、ホームプレート後ろに「岡島選手に投票しようMLB.com」という看板をかかげていた。
同じくレッドソックスの松坂大輔は火曜日に10勝目をあげたがオールスターメンバーにも最終候補にも残れなかった。彼は「ボクは岡島さんに投票しましたよ。ボクの家族や友達や日本で応援してくれているファンも岡島さんが出場できるように投票したでしょう。」
こうしている間にも10人の候補者たちの強力なキャンペーンは続いているのだ。彼らがホームにいようが遠征に行ってようが。膨大なネット投票は毎日送られている。これも休日だろうが平日だろうが関係ない。
チームがホームで試合をしているときにはどのチームもコンピューターを設置してファンが投票できるようにしている。こうしたフツーのキャンペーン以外にも各自の個性的なキャンペーンも展開されている。
水曜日はアメリカの独立記念日だが、ブランドン・ウェブは彼の故郷では「ブランドンへの投票日」として市長自らおらが町のサイ・ヤング賞投手に投票するように30万人に呼びかけたという。
パイレーツのゴーゼラニーにとってはめまぐるしい日々だった。月曜日はESPNの「Baseball Tonight」に出演し水曜日は「Mike and Mike in the Morning」とシカゴのラジオに出演した。
パイレーツはファンのためにスタジアムの外にも投票用のノートPCを設置した。そして日本人の桑田真澄も日本のファンにゴーゼラニーに投票するようにテレビから呼びかけた。
へー桑田が応援演説をしたとは知らなかった…っていうか、向こうのテレビでやっても日本人に届かないだろ(笑)でもゴーゼラニーは一番上にあったんで結果として岡島のついでに投票してたよ(笑)
唯一のブログ・キャンペーンを展開しているネシェックは何人のファンを集められるか。結果がどうなろうと将来のファイナル・ボートの新しいカタチを提案したことは間違いない。
まぁ、悪しき前例かもしれないけど(笑)。でもMLB当局はなにかと取り上げているので彼の行動を奨励しているようだ。日本だったら彼のブログが炎上する可能性がなきにしもあらず…って思った。
この記事だと彼の最新のキャンペーンは「おれも徹夜するからおまいらも徹夜で投票してくれキャンペーン」らしい。これが未来型のキャンペーンのカタチか?(笑)
半信半疑だってけど、どうやら複数投票の連打ってホントに有効だったんだな。そういうシステムにしたのもキャンペーンを加熱させるため?な~んかこれも下世話な感じ。
でもちょっとしたことで簡単にシステムやサーバーやがダウンしちゃう日本の会社や団体は見習ったほうがいいね
さて、投票って日本時間だと7時までだっけ?あと3時間弱か。手の空いてる人はもうひとがんばりしよう…って常識的に考えてこのブログが7時前に人目にふれる可能性は低いよな(笑)
↑たまにはBOSTON GLOBEやHeraldちゃなくMLB.COMの記事から。↓
モンスター2007オールスターゲームへの出場選手最後の枠、最後の32番目の男を決める投票はこれまでに1550万票をこえる大盛況ぶりだ。
レッドソックスの岡島秀樹は2位のジェレミー・ボンダーマンをおさえ僅差の首位をキープしている。
岡島は火曜日の途中集計でトップに踊り出たが、これは世界的人気を誇るレッドソックスのファンの基盤にくわえ、彼の故郷である日本からの莫大なオンライン投票も貢献したようだ。
日本のマスコミがあんまり取り上げなかったので心配したけど杞憂だったか。マスコミは冷たかったがファンは熱かったってことだな。
「この宇宙でもっとも野球にたいして情熱的な2つの国家って誰かが言ってたよ」とはレッドソックスのCEOラリー・ルチアーノ氏「日本とレッドソックスのことさ」
もちろん前半の岡島の活躍はたいしたものだったが。
国1一つと球団一つを同じくくりにするなよ、日本人がみんなレッドソックスファンぢゃないっつーの(苦笑)
レッドソックスは最近の2試合、ホームプレート後ろに「岡島選手に投票しようMLB.com」という看板をかかげていた。
同じくレッドソックスの松坂大輔は火曜日に10勝目をあげたがオールスターメンバーにも最終候補にも残れなかった。彼は「ボクは岡島さんに投票しましたよ。ボクの家族や友達や日本で応援してくれているファンも岡島さんが出場できるように投票したでしょう。」
こうしている間にも10人の候補者たちの強力なキャンペーンは続いているのだ。彼らがホームにいようが遠征に行ってようが。膨大なネット投票は毎日送られている。これも休日だろうが平日だろうが関係ない。
チームがホームで試合をしているときにはどのチームもコンピューターを設置してファンが投票できるようにしている。こうしたフツーのキャンペーン以外にも各自の個性的なキャンペーンも展開されている。
水曜日はアメリカの独立記念日だが、ブランドン・ウェブは彼の故郷では「ブランドンへの投票日」として市長自らおらが町のサイ・ヤング賞投手に投票するように30万人に呼びかけたという。
パイレーツのゴーゼラニーにとってはめまぐるしい日々だった。月曜日はESPNの「Baseball Tonight」に出演し水曜日は「Mike and Mike in the Morning」とシカゴのラジオに出演した。
パイレーツはファンのためにスタジアムの外にも投票用のノートPCを設置した。そして日本人の桑田真澄も日本のファンにゴーゼラニーに投票するようにテレビから呼びかけた。
へー桑田が応援演説をしたとは知らなかった…っていうか、向こうのテレビでやっても日本人に届かないだろ(笑)でもゴーゼラニーは一番上にあったんで結果として岡島のついでに投票してたよ(笑)
唯一のブログ・キャンペーンを展開しているネシェックは何人のファンを集められるか。結果がどうなろうと将来のファイナル・ボートの新しいカタチを提案したことは間違いない。
まぁ、悪しき前例かもしれないけど(笑)。でもMLB当局はなにかと取り上げているので彼の行動を奨励しているようだ。日本だったら彼のブログが炎上する可能性がなきにしもあらず…って思った。
この記事だと彼の最新のキャンペーンは「おれも徹夜するからおまいらも徹夜で投票してくれキャンペーン」らしい。これが未来型のキャンペーンのカタチか?(笑)
半信半疑だってけど、どうやら複数投票の連打ってホントに有効だったんだな。そういうシステムにしたのもキャンペーンを加熱させるため?な~んかこれも下世話な感じ。
でもちょっとしたことで簡単にシステムやサーバーやがダウンしちゃう日本の会社や団体は見習ったほうがいいね
さて、投票って日本時間だと7時までだっけ?あと3時間弱か。手の空いてる人はもうひとがんばりしよう…って常識的に考えてこのブログが7時前に人目にふれる可能性は低いよな(笑)
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