結局、昨日のうるぐすは大したことなかったなぁ。
四球が多いという否定材料も、味方の援護が少ないという肯定的意見にしても、そんなの新橋のガード下で酔いつぶれているおっさんでも知っているレベルぢゃねーか。
あとコントロールミスがひびいたという論調し、あの試合、あの場面が敗因だったと客観的事実を指摘しただけであって、ノーコン投手に明日はないという批判をしたわけぢゃない。
さらに言うとその記事
Daisuke Matsuzaka's lack of control in a key situation cost him against the Toronto Blue Jays.
って、AP通信が配信した記事だけどいってみれば“合法的コピペ”でいろんなメディアが転載してた。その場合もヘッドライン(見出し)だけは各社独自のものを使うんで、パっと見はそこら中の記事でコントロールミスを焦点にしているように感じてしまうかもしれないけど中身をちゃんと見れば、なんだまた同じ記事かよ…って気づくはずだ。
あと、元フィリーズの小太りおやじが、あの場面で変化球はないだろうという意見だけど、松坂のストレートを過信してくれてありがとう(笑)。ストレートがまたシュート回転して真ん中に入ってしまったら、ショネシーぢゃないけどそれこそグランドスラムだ。
だって相手はストレートを待っているんだぜ。
ストレートを待っているところに変化球でうまく眩惑できたら、うまくしたらボールからボールになる球でも空振ってくれるかもしれないぜ(笑)
まぁ、メジャーらしい意見といえば意見だ。
満塁でも古田を信じてフォークを放るのが日本に美学だ…ってこれはヤクルトの美学か(笑)
っていうか元フィリーズの小太りおやじの一人の意見を全米を2分する意見の1つとして紹介するうるぐすもどうなんだか。2分ぢゃなくってきっと9:1くらいやろ。髪型としてもおかしいやろ。竹村健一か!(笑)
あと、「あそこで変化球はないやろ」ってのはメジャーらしい意見ではあるけど、松坂に関していえばそれがメジャーに意見ではないというのが昨日も紹介した「Decoding Dice-K」(松坂大輔を解読する)という記事の引用でも反論できる
But because he can throw any of the assortment to any location in any count, ....
(彼はいかなる場面、いかなるカウントでもすべての球種を投げることができのである)
そんなわけで、いまのところボストンのメディアの記事には松坂をこけおろすようなものはないようだけど、思い返せば、昨年末ボストン・グローブのスポーツ・ブログの投稿はけっこうブーたれてた。→「Cirque du Dice-K」
松坂に関して騒ぎすぎだととか、日本のマスコミが大挙して押し寄せてきてうぜーだとかいったニュアンスで書かれている。
さすがボストンだと思った(苦笑)。前にも言ったけどボストンは学生の街でもあるけど保守の街でもある。最近、ジャッキー・ロビンソンのトリビュートデイなんてーのがあったけど、レッドソックスは黒人選手を最後まで雇わなかった球団としても有名なのさ。
その文の中でニューヨークタイムスのスポーツ記事で日本では血液型による性格診断がポピュラーだと引用しているくだりがあったのだけど、「いいニュース」と「悪いニュース」あると紹介。
「いいニュース」は松坂の血液型であるO型は「warrior(戦士・武士)」気質であり、あのヤンキースで活躍している松井秀喜もO型であると。
悪いニュースのほうはロッキーズの松井稼頭夫もまたO型だということだと。ヤツはニューヨークでもコロラドでもいろんな言われ方をしたがその中に「warrior(戦士・武士)」なんていうのはなかったはずだと皮肉たっぷりに紹介。
ちなみに記事タイトルの「Cirque du Dice-K」とはフランス語で「大輔サーカス」という意味。
大勢のマスコミを引き連れて移動するバカ騒ぎぶりをサーカスに例えたんだろう。なんでフランス語?と思うかもしれないがおそらくはシルク・ド・ソレイユのおかげで英語の中に定着した単語なのだろう。
とりあえずは松坂の4戦目に注目だ。
あと、最近よく日本のニュースにも映るボストンのショネシーおじさんにも注目だ。なかなかのマペット顔だ。フランスあたりでやってる政治家に似せた人形みたいな…
チェケラ→http://www.boston.com/sports/columnists/shaughnessy/
四球が多いという否定材料も、味方の援護が少ないという肯定的意見にしても、そんなの新橋のガード下で酔いつぶれているおっさんでも知っているレベルぢゃねーか。
あとコントロールミスがひびいたという論調し、あの試合、あの場面が敗因だったと客観的事実を指摘しただけであって、ノーコン投手に明日はないという批判をしたわけぢゃない。
さらに言うとその記事
Daisuke Matsuzaka's lack of control in a key situation cost him against the Toronto Blue Jays.
って、AP通信が配信した記事だけどいってみれば“合法的コピペ”でいろんなメディアが転載してた。その場合もヘッドライン(見出し)だけは各社独自のものを使うんで、パっと見はそこら中の記事でコントロールミスを焦点にしているように感じてしまうかもしれないけど中身をちゃんと見れば、なんだまた同じ記事かよ…って気づくはずだ。
あと、元フィリーズの小太りおやじが、あの場面で変化球はないだろうという意見だけど、松坂のストレートを過信してくれてありがとう(笑)。ストレートがまたシュート回転して真ん中に入ってしまったら、ショネシーぢゃないけどそれこそグランドスラムだ。
だって相手はストレートを待っているんだぜ。
ストレートを待っているところに変化球でうまく眩惑できたら、うまくしたらボールからボールになる球でも空振ってくれるかもしれないぜ(笑)
まぁ、メジャーらしい意見といえば意見だ。
満塁でも古田を信じてフォークを放るのが日本に美学だ…ってこれはヤクルトの美学か(笑)
っていうか元フィリーズの小太りおやじの一人の意見を全米を2分する意見の1つとして紹介するうるぐすもどうなんだか。2分ぢゃなくってきっと9:1くらいやろ。髪型としてもおかしいやろ。竹村健一か!(笑)
あと、「あそこで変化球はないやろ」ってのはメジャーらしい意見ではあるけど、松坂に関していえばそれがメジャーに意見ではないというのが昨日も紹介した「Decoding Dice-K」(松坂大輔を解読する)という記事の引用でも反論できる
But because he can throw any of the assortment to any location in any count, ....
(彼はいかなる場面、いかなるカウントでもすべての球種を投げることができのである)
そんなわけで、いまのところボストンのメディアの記事には松坂をこけおろすようなものはないようだけど、思い返せば、昨年末ボストン・グローブのスポーツ・ブログの投稿はけっこうブーたれてた。→「Cirque du Dice-K」
松坂に関して騒ぎすぎだととか、日本のマスコミが大挙して押し寄せてきてうぜーだとかいったニュアンスで書かれている。
さすがボストンだと思った(苦笑)。前にも言ったけどボストンは学生の街でもあるけど保守の街でもある。最近、ジャッキー・ロビンソンのトリビュートデイなんてーのがあったけど、レッドソックスは黒人選手を最後まで雇わなかった球団としても有名なのさ。
その文の中でニューヨークタイムスのスポーツ記事で日本では血液型による性格診断がポピュラーだと引用しているくだりがあったのだけど、「いいニュース」と「悪いニュース」あると紹介。
「いいニュース」は松坂の血液型であるO型は「warrior(戦士・武士)」気質であり、あのヤンキースで活躍している松井秀喜もO型であると。
悪いニュースのほうはロッキーズの松井稼頭夫もまたO型だということだと。ヤツはニューヨークでもコロラドでもいろんな言われ方をしたがその中に「warrior(戦士・武士)」なんていうのはなかったはずだと皮肉たっぷりに紹介。
ちなみに記事タイトルの「Cirque du Dice-K」とはフランス語で「大輔サーカス」という意味。
大勢のマスコミを引き連れて移動するバカ騒ぎぶりをサーカスに例えたんだろう。なんでフランス語?と思うかもしれないがおそらくはシルク・ド・ソレイユのおかげで英語の中に定着した単語なのだろう。
とりあえずは松坂の4戦目に注目だ。
あと、最近よく日本のニュースにも映るボストンのショネシーおじさんにも注目だ。なかなかのマペット顔だ。フランスあたりでやってる政治家に似せた人形みたいな…
チェケラ→http://www.boston.com/sports/columnists/shaughnessy/
『 鬼の首取ったつもりが俺の首 』以来ですが、
今日 共通の「顔」でヒットしたのでお持ちしました。
ああ、永田メールのときの…ですね
あれは他人のウンコを投げつけたばっかりに、本人の脱糞がうやむやになってしまったんぢゃないかと今でも思ってます。
で…
あなたのコメントの意味がわかりません…サッパリ…