今回のレッドソックスとアスレチックスのMLB日本開幕戦ではコネチカットのブログフレンド、ピーターは早起き(5時前?)して熱心にブログで実況していた。しかもプリゲームイベントから。
その献身的行為はディレクTVのトラブルで途方にくれていた在米のファンはもちろん、チケットを求めて彷徨っていたためにテレビを見られなかったおいらも救ってくれた。
そんなわけでおいらも少しはブロガーとしての存在感を示そうと思う。例によってBoston Globeでネタ物色…で、とりあえずお手軽なところでExtra Basesという記者ブログをのぞいてみたぞ。
すると、すぽると等日本のメディアにも登場したことのあるボストン・グローブの美人メガネ萌え系記者のアメリー・ベンジャミン。なんと日本からも実況ブログを展開していた。
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今回の遠征では終始ワキ役を強いられてきたオークランド・アスレチックスだけどダメ押しとも思えることが起こったわ。なんとアスレチックスの旗がおっこちちっゃたのよ。
センターのうしろには日米の国旗とMLBの旗、そして両チームの旗が掲げられていたんだけど、オークランドのだけ外野のウォーニングゾーンにおっこちてきたの。いま係員が回収にきたわ。
アスレチックスは今回、到着してからというものこっちではあまり注目されていないのよ。
彼らにとっていいニュースといえば、そうね、とりあえず今夜は勝っているってことかしら。今のところはね…。
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2試合目の途中で書かれたと思われるこのブログエントリー、タイトルは「No respect!」。
直訳したら「敬意なし」。
だからこのタイトルだけを一瞥したとき、日本が亀田戦のTBSみたいな印象になっちゃってるのか焦ったけどそういうことでもないようだ。
単にチームの誇りの象徴であるところの旗が落ちたという事実に対する形容なのだろう。ヘンな話彼女はジャーナリストとしてそのアクシデントを“オイシイ”と思ったに違いない(笑)
解説の長谷川滋利氏は「ユゥゥゥーーーク」というユーキリスへの応援コールを目の当たりにして、ボストンから随分とファンがきているようですね、といっていた。日本の知ったかぶりだってそれくらいやるさ、WWEの来日んときだってそうだったじゃないか…って思ったけどひょっとしたらそういう人たちもいたのかもしれない。
チケットをゲットできずにとぼとぼ帰ったあの日、ドームのまわりでみかけた外人はたいていレッドソックスの帽子をかぶっていた。アスレチックスは一人も見なかったな。
ということはそういう人たちもレッドソックスのホームな雰囲気を作るのに貢献しちゃってたんじゃねーかな。
テレビは比較的公平だったと思うよ。だって多くの日本人にとっては松坂と岡島以外は“知らない人たち”なわけだからMLB入門番組というか啓蒙的要素がけっこうあったと思うな。
そもそも日本へのMLBの浸透なんてこんなもんなんだよ…ってことを彼女たちはわかってるかな?
それにしてもアメリーも来日してたのか。サインを貰いたいくらいだぜ。ニューオータニに寄ればよかったな(笑)
その献身的行為はディレクTVのトラブルで途方にくれていた在米のファンはもちろん、チケットを求めて彷徨っていたためにテレビを見られなかったおいらも救ってくれた。
そんなわけでおいらも少しはブロガーとしての存在感を示そうと思う。例によってBoston Globeでネタ物色…で、とりあえずお手軽なところでExtra Basesという記者ブログをのぞいてみたぞ。
すると、すぽると等日本のメディアにも登場したことのあるボストン・グローブの美人メガネ萌え系記者のアメリー・ベンジャミン。なんと日本からも実況ブログを展開していた。
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今回の遠征では終始ワキ役を強いられてきたオークランド・アスレチックスだけどダメ押しとも思えることが起こったわ。なんとアスレチックスの旗がおっこちちっゃたのよ。
センターのうしろには日米の国旗とMLBの旗、そして両チームの旗が掲げられていたんだけど、オークランドのだけ外野のウォーニングゾーンにおっこちてきたの。いま係員が回収にきたわ。
アスレチックスは今回、到着してからというものこっちではあまり注目されていないのよ。
彼らにとっていいニュースといえば、そうね、とりあえず今夜は勝っているってことかしら。今のところはね…。
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2試合目の途中で書かれたと思われるこのブログエントリー、タイトルは「No respect!」。
直訳したら「敬意なし」。
だからこのタイトルだけを一瞥したとき、日本が亀田戦のTBSみたいな印象になっちゃってるのか焦ったけどそういうことでもないようだ。
単にチームの誇りの象徴であるところの旗が落ちたという事実に対する形容なのだろう。ヘンな話彼女はジャーナリストとしてそのアクシデントを“オイシイ”と思ったに違いない(笑)
解説の長谷川滋利氏は「ユゥゥゥーーーク」というユーキリスへの応援コールを目の当たりにして、ボストンから随分とファンがきているようですね、といっていた。日本の知ったかぶりだってそれくらいやるさ、WWEの来日んときだってそうだったじゃないか…って思ったけどひょっとしたらそういう人たちもいたのかもしれない。
チケットをゲットできずにとぼとぼ帰ったあの日、ドームのまわりでみかけた外人はたいていレッドソックスの帽子をかぶっていた。アスレチックスは一人も見なかったな。
ということはそういう人たちもレッドソックスのホームな雰囲気を作るのに貢献しちゃってたんじゃねーかな。
テレビは比較的公平だったと思うよ。だって多くの日本人にとっては松坂と岡島以外は“知らない人たち”なわけだからMLB入門番組というか啓蒙的要素がけっこうあったと思うな。
そもそも日本へのMLBの浸透なんてこんなもんなんだよ…ってことを彼女たちはわかってるかな?
それにしてもアメリーも来日してたのか。サインを貰いたいくらいだぜ。ニューオータニに寄ればよかったな(笑)
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