デザート
食事の後に出され食べられる果物や菓子(プディングやケーキ・アイスクリームなど)のことをいう。
日常的な食事では果物などのビタミン類など主要な食事では不足すると考えられる栄養の補助的な意味合いもあるが、特に満足感を求める食事では、甘く風味の良い菓子類で食後の満足感をより強めるものとする位置付けも見られる。
コース料理の場合など、最後に食べたものが最も印象に残りやすい。 よって、デザートに勝る印象を残す料理を作る調理師は腕の立つ者、という考え方がある。
デザートを作る専門職として、製菓師(パティシエ)がいる。
日本におけるデザートとしては、ケーキや、アイスクリームが想起されることが多いがフランス料理においてはこれらは「アントルメ・ド・パティストリー」(菓子職人が作る菓子)に分類される。
スフレ・プディング・ババロアなどの「アントルメ・ド・キュイジーヌ」(料理人が作る菓子)と区別されている。
「デザートは別腹」
一般的な言い回しに見られる「デザートは、別腹」とは、満腹の状態でも甘いデザートは入る場所が違うためにいくらでも食べられると言う言い訳である。
当然、人体の構造上別の場所などは存在しないが、満腹でも好きなものなら(ある程度)食べられるようになる現象は存在する。
実際に、好物の食べ物を見たり匂いを嗅いだり刺激を与えると胃の蠕動運動が活発になり、満腹状態であっても消化中の食物が腸へ送られ胃に空きができることで、さらなる食物の摂取が可能になることが分かっている。
これはデザートに限ったことではなく、また女性だけにその現象が起こるわけではない。逆に(空腹時であればなおさらであるが)嫌いなものについては胃の働きが抑えられ、空腹であっても量を食べることは難しい。
ビジネスクラスのトイレ
往路では使用しませんでしたが、復路で初めて利用してみました。
自動開閉便座のウォシュレット付きでした。
アメニティは、歯ブラシセット、マウスウォッシュ、フェイス&ボディシートがありました。
エコノミーは値段を下げてサービスを提供する為にスペースを減らして、~50人で1個のトイレを使うようになっているケースが殆どでビジネスクラスでも30人に一個のトイレスペース 機内のトイレはウォシュレットが装備されていましたので快適でした(国内線用のB787には付いていないこともあります)。
飛行機のトイレはラバトリーと呼びます。
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