震災後、常磐道が平成27年3月1日(日)に全面開通して久しい。
しかし、高速道路の常磐道が全面開通した後も避難区域付近の一般国道や県道にはつい最近まで(H20年)まで通行制限がかかっていた。
例えば2輪の走行禁止や、4輪でも窓を閉めて内気循環などで通行するようになどだ。
これらを加味すると、高速道路でかつての避難区域を通過する場合、確かに何の制限も課されてはいなかったが、果たして本当に問題がないのだろうか。
筆者は疑問でならなかった。
そうであれば、言うよりも行くが易し、早速愛車のスズキハスラーで常磐道を仙台方面から東京に向けて走らせてみた。
すると、避難区域であった事をまざまざ知らしめてくれるある物を沢山目にする事になる。
答えは下記の動画をチェックしてみて欲しい。↓
ハスラーで常磐道の避難区域を走ってみた。線量計の数値は?グレードGターボ DAAMR41S suzuki hustler.