FAVE1 CONCERT 僕たちの道~우리의 길～ 2023年7月17日①13：00②17：00 TIAT SKY HALL （３）

「いままで（？ここまで）、100％とFAVE1のチャニョンでした。」
定番のご挨拶だけど、万感の想いがこもった、最後の挨拶でした。
こういう時に私は泣かないことが多いのだけれど、今回は泣いた…

アンコール前の最後の曲、Zombieを演る前から泣いていたチャニョン……
「次の曲は目が赤いほうがいいかもしれない…」とメンバーが励ましていた。

前夜、一人で書いたという手紙はメンバー各々とファンに向けて書いたものを読み上げてくれました。
＊おとなしいように見えるけど、時にカリスマを発揮してリーダーとして、みんなを引っ張っていってくれたロッキョンに感謝
＊言いたいことがあると言わずにはいられないジョナリのおかげで、自分も気持ち的に楽に過ごすことができた感謝
＊同学年で友達としても一緒に駆け抜けてきたヒョクジンに感謝
本当はもっとたくさん感謝やお礼の言葉が綴られていたけど、大体の雰囲気を察してください。うまく言葉にできない……
「最後まで一緒にいられなくてごめんなさい。でもずっと見守ってます。」
１Chu＝Perfection に対して、これも概略です、すみません。
＊長い間、愛してくれて応援してくれてありがとうございました。皆さんがいなければここまでこれなかったと思います。最後までできなくて申し訳ありません。

若いころは、例え別れの挨拶をしても、意味もなくまた出会う機会があると無邪気な自信があった。
でも、今は年を取ったせいか、どんな別れでも悲しい。
そしてチャニョンとの別れはすごく悔しい。
たぶん、ユジンとのことがあったから、なおさら悲しいし、悔しい。
これ以上自分の気持ちを言葉にしてしまうと恨み言や繰り言になってしまうので「パスワード」で吐き出して楽になってきます

チャニョンが決めたことだから、もうひっくり返らないだろうし。
ただただ、チャニョンの健康と幸福を祈っている
そして、私にはもうそれしかできない。