[KNK Super Live in Tokyo] Bolero (Song by KNK) / 원곡 동방신기
ユジンの誕生日が過ぎてしまった…そしてロッキョンの誕生日も含めて関連イベントに全く参戦できず…。
ユジンの方はバースディ・カフェ？的なものを主催した方がいらっしゃったみたいで、それはそれで、やはりファンはいつまでもファンなんだな、と思うし、自分も末席にいる（と思っている）。
この時のライブを超えるコンサートを、私は観ることはなかった。
行けなかったライブやコンサートが多数あったけど（ディファ有明とか目黒とか17年夏のツアーとか…思い出すと悔しいので、間違って記憶してるかも？）、私にとってはこの時が、KNKの最高のライブだったという評価は、残念ながら変わることはない。
Bolero、イントロからユジンが不安そうで緊張しているのが、見ているこっちにも伝わって、動画でもユジンしか注視していなかったけど、コメント欄を読んで気づいたこと…「ユジンのアイコンタクトが迷子…」（意訳）。
見直して、確かにユジンがメンバーとアイコンタクトを試みているんだけど、明確に反応があったのがヒジュンのみ、しかも一回……。
歌いだしのインソンからしてスルーしてるんだもん！
確かにメンバー全員パフォーマンスの姿勢として、おおよそ観客席に正対しているのはよい。そして各々自分のパートをしっかり歌い上げているのは素晴らしいし、だからこの曲の完成度は高いのだけれど、逆に言えば、自分のパートをこなすのに精一杯で他を見渡す余裕がないってこと。グループなのに……。それでもこのカバーは最高だけど！
ただ、たぶんこういったメンバーの関係性が、ユジンを脱退に向かわせた遠因の一つじゃないかと勘ぐっている。