夫は双極性躁うつ病Ⅱ型。妻はリベド血管炎。子供は発達障害でなんとか生きてます。

各障害をもった親子が、何とか生きていけるように、奮闘しているブログです。ほとんど記録の部分が多いかもです

はじめての鈴鹿厚生病院

2015-02-13 10:22:40 | はじめての
会社から今の状態を調べてこい

スマホで鈴鹿市内にある精神科を知らべた

1件目は2週間後、取りえず予約した

会社に連絡、冷たい返事

精神科は時間がかかる

これまで、精神科を2回、別の病院に足を運んだ

予約を取るのに1か月先、2週間先は当たり前

だけど、これはなったものしかわからない

風邪や腰痛などと同じ感覚なんだろう

それだけでもつらい。ずんとくる

気分が悪いので、他にないか電話してみた

鈴鹿厚生病院。場所だけは知っていたが。

大きな病院ほど予約は取れないんじゃないかって

内心思っていた。

とりあえずの電話

受付のお姉さん

「時間内に来てもらえれば、見てもらえますよ。」

正直、拍子抜け。

はぁー。

とりあえず、カミさんについてきてもらい

大急ぎで着替え、向かった

正直、23号線より海側って

あまり行くことがなく、

道の記憶があやふや

大学とホンダの近く。

ただそれだけを考えて、

なんとか、ついた

中に入ってみると

大きな病院の割に

患者が少なく、

看護婦や事務員のほうが多いんじゃないかって思えるぐらい

閑散としていた

若干、不安とあきらめがよぎった。

前2回、精神科をやめてるから

駄目だったら駄目でいいと思って

たんたんと受付に行った。

受け付けは入り口から入って

右手に行くと窓口がある

逆に、左側が診察室だった

初めてなんんですが

健康保険証を提示。

「ここは精神科ですが、こちらの病院でよかったですか」

はい

自分の中で不思議な会話と思った

前日にドラマのDOCTORを見たのがよくなかった

閑散としたロビー。事務員との不思議な会話

めちゃめちゃ不安になった。

自分が対応に自信もなく、

まともに話せてるのか自信がなかったので

カミさんが今までの経緯を

お薬手帳などを見せながら対応してもらい

見てもらえることに、

診察室の前で待つ

精神科の患者ばかりなので独特の雰囲気は

どこでもいっしょのようだ

国会中がひたすらと流れているTV

入院患者がうろうろし、看護婦さんに注意されている

少し待つと看護婦さんから

問診票を書かされた。

病歴は多い。椎間板ヘルニア、帯状疱疹

そうでもないか。

ただ、精神科ならではの独特の質問

あなたの性格は。明るい、社交的、内向的など

正直、わからない。

今の状態が長く。昔の状態が幻に思えるから。

昔は。明るく社交的。今は、人に会うのがしんどい。

よくわからん回答だったと思う

診察は

「わたしが鬱になりました」

で書いたの省略

ただ、今のところ、

医者を合うのって運だと思う

いい医者も人気が出れば

忙しくなるし

忙しくなれば

疲れてくるし

対応も否が応でも雑になる

だからって、暇すぎる医者もどうかと思うが

それって、もう運です。

今は運がよかったと思ってます

病気がどうなるかうんぬんよりも

なんとなくだけど、

人の話をしっかり聞いてくれた

いろんな可能性を教えてくれた

こっちがやりそうなことを前もって

釘をうってくれた。

とりあえず、運がよかったと思った

この後、薬による肝臓の負担を

みるために、血液検査もした

その間に、隣にある薬局に処方箋をFAXしてもらった

また帰り際に

自立支援医療費制度の話をしてもらい

ベテランの事務員に制度の説明をしてもらった。

会計をすまし、隣の薬局に行った

いつもなら、

四日市の行きつけのところでもらうのだが

方向が真逆なことと、

精神科しかない病院近くの薬局なので

薬がすぐ出てくると思った

前に、精神科に通ってた頃は、

よく薬を取り寄せないとないと言われたので

結構めんどくさい思ったことがあったので

そういうことで。

帰り道。

ここへくるのにぐるぐる回ったなーて

病院の前の道をまっすぐ行ったら

AXISの前に出て、びっくり。

こっから行くと近いんやな。

と、勉強になりました