台風が関東地方に接近しています。太平洋を横切る進路は数年前にバレンシアオレンジの木をやられた進路です。栗の畑も被害に遭い、大きな栗の木が割れて数量を本当に少なくしました。今年は剪定を強く行い対策したつもりですが、どこまで通用するかわかりません。
うちの畑の法面を町の方で壁面工事したのが既に四半世紀前で一年前の大雨で崩れたので町が補修工事していますが、未だ完了していません。思えば四半世紀前の最初の工事が水抜きのパイプさえ施さなかった欠陥工事です。その事を当時も町に訴えましたがうやむやになり、今こうやって壁面が崩れて工事しているんです。この壁面も一度連絡しても特に応答はなく、県へ連絡して初めて事が運びました。
今年は農家の中で台風が多い年になると予想している人が多いです。
昨今本当に天気予報が当たらず、気候と肌感で判断する方が確実です。
日々外で作業しているととても敏感に天気の変化に気づくようになります。これは会社員時代にはなかった事です。
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