海の中道市民クロカンに、田川ＲＣの子供達が出場しました

２６日に、福岡国際クロスカントリー大会と同時に行われた市民クロカンに田川ＲＣの中学生と田川ＲＣの高校生が参加しました。



気候もサイコーで、ベストが期待出来ますね




１０時より中学男子が、開催されます
緊張のスタート、１分前です。　　





さあスタートです。
クロカンコースの芝生は、選手達の蹴上げる土ぼこりと、地響きで迫力満点です



参加選手が多くて、スタートがうまく決まらないとコース自体の幅が狭い為、前の選手が壁になるので、中々抜き辛い様です。
それに、随所に設けられているアップダウンが待ちうけています。

参加した田川ＲＣの選手達、良い経験と練習になったのではって思いますよ

次に、福岡国際クロスカントリー大会男女ジュニアでは、田川ＲＣの翔平が初出場し、屈強なクロカンコースを８Km疾走しました。


クロスカントリー大会女子６㎞では、新谷仁美（豊田自動織機）が圧巻の独走で優勝しました。


　　　　　　

彼女は、レース直前の大事な時間にも関わらず、中学生にサイン攻めにあってもいやな顔ひとつせずサインに応じていたようです。

いっぺんに彼女のファンになってしまいました。

でも、中学生のみんなは、レース前ですのでもう少し気を使いましょうね




クロスカントリー大会男子１０㎞では、ＳＢ食品のビダン・カロキ（ＳＢ食品）も圧巻の独走で優勝しました。しかも大会新だったと思います。





又、箱根駅伝を沸かせたスター選手も参加していて、目の保養になるレースでしたよ。



コーチも、スタート付近の世話役、お疲れ様でした