フィギュアスケート日本代表を応援する企業ＣＭ「瞳の先に」の放送を開始しました。
リンクで演技をするスケーターを、客席から見つめる能年さん。能年さんの瞳にはスケーターの舞いが鮮やかに映り込みます。
幻想的な演技に圧倒され、ただ、「キレイ…」とだけつぶやきます。スケーターに見入る能年さん。
な・ん・と…言葉を失うほどの美しさ。
なんでも、
メイクですっかり大人の女性に変身した能年さんがスタジオに現れると、
そのあまりの美しさと圧倒的なオーラに、そこにいたスタッフ全員が息をのんだそうです。
瞳に映るスケーターやリンクの映像は合成なんでしょうか。
能年さんの溢れんばかりの潤いをたたえた瞳をもってすれば、これくらい本当に映るんじゃないでしょうか。
冒頭の斜めからのショットなら、まさに素で行けそうな気がします。
顔の正面からのショットでは、カメラが映っていなさそうなので、これは合成かな？
いや逆に、実際の映り込みからカメラだけCGで消したとか。
能年さん史上、最も動きを抑えた、最も美しいCMでした。
最後に彼女は、こうつぶやきます。
「がんばれ」このCMは、フィギュアスケート日本代表を応援する企業ＣＭなので、
この「がんばれ」は、氷上のスケーターと日本代表の両方に向けられた言葉だったのでしょうけど、
今聞くと、少し複雑な気持ちになってしまいます。
美しさの中にも毅然として存在する強さ。能年さん、
あなたのことだ。
がんばれ
負けないで
