リアスで、大吉たちが春子をミス北鉄コンテストに推薦しようと企んでいる時、春子がイラッとして「なんだよ」と語気を荒げます。
ウニがまだ1つも採れず、しかも謹慎中のアキが、家で夏ばっぱと二人きりで夕飯を食べている時、何か言いたそうにしているアキに向かって、夏ばっぱが不機嫌そうにそれでいてちょっと優しく「なんだよ」と促します。
北鉄でウニ丼を売っているアキが、死んだはずの忠兵衛さんを見つけてガン見していると、それに気付いた忠兵衛さんが、「なんだよ」と睨み返します。
ほかにもいっぱい。
でも、僕が一番好きなのは、お座敷列車の出発時刻が迫ってもユイが現れず、イライラしている池田ディレクターに向かってアキが言った「なんだよ」です。
ユイは、水口の正体がスカウトマンだと知り、列車に乗ることができません。
ヤキモキする池田ディレクターや北鉄の面々の前で、アキは能天気(?)に「潮騒のメモリーズ」の決めポーズを楽しそうに披露するものですから、池田ディレクターが「1回、表出ようか。」と切れてしまいます。
これに対して今度はアキが逆切れして、「なんだよ」と向かっていきます。
画面はすぐに別のシーンへ切り替わってしまいますが、この後どうなったのか気になるところです。
アキがまた白目をむいてつかみ掛かろうとして、それを吉田副駅長あたりが羽交い絞めにして止めていたりして。
「なんだよ」と言うのは天野家の人間に多い気がしますが、北三陸の方言でしょうか、それとも天野家の遺伝子の成せる業でしょうか。
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