
劇場で鑑賞できなくなってずいぶん経っているので、また新鮮な印象でした。
落ち着いて見ると、自分が間違って解釈していた個所があることにも気づきました。
あと、DVD購入には「愛ちゃんに再会する」という目的以外に、もう一つ大事な使命が。
それは、エキストラとして参加した自分の姿を探すこと。
劇場では、悲しいかな、全く確認できなかったのですが、DVDで念入りに探せば見つかるかもしれない、という期待があったのです。


そして!
ついに発見しました。愛ちゃんがダンスホールで「恋の季節」を歌うシーンで、多くの客の中に一瞬ピンボケで写っている自分の姿を。
コマ送りにして、やっと判別できるレベルです。他人には絶対分からないでしょう。
あと、メイキング映像の中では、後ろ姿ではありますが、わりとはっきり映っていました。
ちょっと苦笑いです。

できればここにそのシーンを貼り付けたいのですが、大人の事情で自粛いたします。
(>_<)💦

「映画に写る」という目的は、ちょっと悲しい結果に終わりましたが、撮影現場にのんさんと一緒にいられたという一生の想い出が色褪せることはありません。とても楽しく貴重な時間でした。
願わくは、その『一生の想い出』をまた経験できたらいいなあ、な~んて。
(^^ゞ
