ロビーのポスター
上映会場です。
ちょっと早く来すぎました。開演のころには満席でした。
舞台挨拶は映画上映の前に行われました。
生ののんさんに会えるのは久しぶり。今年の2月、盛岡での『星屑の町/東北先行上映舞台挨拶』以来です。ドキドキです。
しかも、愛ちゃんとの揃い踏みですから、胸に熱いものが込み上げてきます。
この2人が並んで立つまで7年もかかるなんて・・・
感染拡大防止の観点から、声援を送ることははばかられます。その分、いつもより心を込めていっぱい拍手を送ります。
トークの内容はネットニュースにいっぱい流れていますので、そちらを読んでいただくとして、
(NBプレスさんが一番詳しいのではないかと)
ここでは現場にいて印象的だった場面を中心にちょっとだけご紹介。
トークショーは、英語通訳の女性がいて、質問や答えの1回ごとに通訳するのですが、のんさんが司会者の質問に、通訳を待たずに答えようとして会場の笑いを誘っていました。
愛ちゃんは初めのうちは、のんちゃんの事を「のんさん」と言ったり敬語まで使ったりしてちょっとかしこまった感じで話していましたが、話が弾んで和んできた時に「玲奈ちゃん」って呼びました。その一瞬で僕は涙目になってしまいました。
愛ちゃんが「(のんちゃんと)アドリブで作らなくてはいけなかった」というシーンは・・・おっと失礼。映画を観てのお楽しみです。でもここはホントに感動ものですよ。
のんさんは最後のあいさつで、「世の中にたくさんいる『みつ子さん』『みつ夫さん』に共感してもらえる映画だと思います」って言ってたんですが、ネットニュースではあまり見なかったのでちょっと補足。
のんさんが、「面白いと思った方は是非(観客賞に)投票をお願いします」と言っていたのがこの用紙です。
もちろん、「大変良い」を選んで投票しましたよ。
この作品は、のんさんの喜怒哀楽が爆発する、とっても濃密な映画でした。
報道関係者向けのフォトセッション中、愛ちゃんが会場に流れる主題曲「君は天然色」に合わせて首でリズムを取っていたのがとっても可愛かったです。
そういえば、フォトセッションではムービーの撮影もあったけれど、あれはどこへ行ったのかしら。
残念ながら、観客用の撮影タイムはもらえませんでした。実に残念です。
のんちゃん愛ちゃんのツーショットを、自分のカメラで撮りたかった。
(>_<)
この日は宿に戻り、ベッドに寝転がって、先ほどまでののんさんの一挙一動を頭の中で反芻しました。あの笑顔、あの言葉、あの振る舞い。
僕の脳内はのんさんでいっぱいです。ただ“A”のように、問いかけても返事はしてくれませんが。
(^^ゞ
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