(気付くの、遅いわ!)
のんさんは、特にウケを狙っている訳ではなく、いたって真面目に答えているように見えます。
ところがインタビュアーの方が、のんさんの真摯な対応ぶりとほんわか癒しパワーによっていつの間にか魅了され、お仕事であることを忘れてしまうのかも知れません。
それでつい油断して、つまり本気で笑い声をあげてしまうのかなって思います。
※諸説あります。(^_^;
例えば、週刊アスキーのグラビアに登場した際の、のんさんからのメッセージ。
https://youtu.be/OBoYnB81W4Y
のんさんがちょっと勘違いをして言い間違えたときに、スタッフさんが笑ってしまいます。
対談ならともかく、女優がファンに呼びかけるメッセージの収録中に、ちょっとセリフに詰まったくらいで、スタッフが笑うなんてこと、普通はないでしょ?
でも、スタッフさんは仕事中とは思えないほど普通に楽しそうに笑います。
スタッフさんを責めているのではなく、むしろ羨ましいです。
のんさんの、あの瞳、笑顔、仕草を前にすれば、誰だってあっという間に心に入り込まれて素になってしまうのでしょう。
※あくまで私見です。
しかも、セリフに詰まりスタッフの声まで入ってしまったのですから、普通なら撮り直しそうなものですが、そのままOKカットとしてアップされるのですから、のんさんの親しみやすい人柄が分かるというものです。
LINEモバイルの、1夜限りのスペシャルCMを収録した後のインタビュー。
(音がちょっと聞きづらくてすみません。)
https://youtu.be/BkZkTWWcQz4
「エイリアンズ」が難しいという話の途中で、聞き手の方が笑い出してしまいます。
それまでののんさんの懸命な話しぶりと「簡易版」という単語を選ぶ語彙力が、ユーモアと解される、いい意味での副作用を生んでいるのでしょう。
聞き手の方が本当に楽しそうに笑っているのが印象的です。
(いい意味の副作用ってなんだろう。「効果」でいいのでは?)
そして、「LINEモバイル 〜 愛と革新。(交差点)篇 〜」のメイキング。
そう、あのロボットダンスです。
https://youtu.be/dq7BsKiKsdQ
披露し終わった後ののんさんの、「なんて言われるんだろう」という怯えたような瞳と、インタビュアーさんの「はい」と応えるまでの微妙な静寂が相まって、爆笑が起こります。
のんさんは、笑わせるつもりなどなく、きっと大真面目だったはずです。
ところが聞き手の側にしてみれば、それまでののんさんの対応の生真面目さ、絶えることのない笑顔にいつの間にか魅了されていて、そこへもってこの旺盛なサービス精神まで目の当たりにしたものですから、どう反応すればいいのか一瞬混乱してしまったのかもしれません。
※個人の感想です。
以上、のんさんと一緒にお仕事をすると、誰もがその魅力に引き込まれ、仕事の壁を越えて親近感を覚えてしまう、という既に誰もが知っていることを、長々と偉そうに書いてしまいました。
<(_ _)>
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