sweetmagicのブログ

写真付きで日記や趣味のライブ参戦、芸術鑑賞、映画鑑賞、ピアノのレッスンなどをのんびり書こうと思います。

両国寄席2016.3.11

2016-03-14 18:00:03 | ライブ&コンサート
2016年3月11日18:00~
お江戸 両国亭 
両国寄席


落語が好きな友達がたくさんいるのですがこの女性ほどはまっている人はいないかもしれない。
行き始めてから1年くらいらしいのですが、顔見知りの落語家さんが多数。
時々、イベントのお手伝いいるほどです。本業はまったく違いますよ。
彼女の職業は書かないことにしますね。

さて、その友達がお勧めの落語があると言うので行ってきました。
両国寄席には2回行った事がありますが、連れて行ってもらったのでどこだったのか
すっかり忘れていました。



JR両国駅から徒歩5分くらい。近いですよね。
会場は変形ですね。四角ではないのです。変形した台形のような感じ。
そんなに大きな箱ではないのでマイクなしでお話を聞くことができます。
椅子は折りたたみ式の公民館にありそうな椅子です。
舞台は高くなっています。客席との距離は一列目だと1mくらいなので
身振り手振りがあるようなお話だと迫力満点よ。

会社帰りに行ったので、すでに始まっていました。
落語は、入場料とかチケット代とは言いません。木戸銭と言います。
どの落語家さんを聞きにきているのか木戸銭を支払う時に言うと
少し割引をしてくれることもあります。前売り券を買わなくても安い時もあるのね。
両国寄席はそのようなシステムになっているようです。


すでに始まっていたので途中入場は避けて、その方が終わってから会場に入りました。

友達は一番前に陣取っていました。着物を着ていました。
仕事は午後お休みを取って着物に着替えたそうです。やるなぁ・・・
私もお休みの日なら着物を着ていこう。落語とかライブとか・・・♪

友達がひいきにしている落語家さんはこの日はおおとりでした。
仲入りの時に預ってきたチラシとお土産を渡していましたよ。
私のことをさっと紹介していましたが、出番前なのでちょっと緊張感がつたわってきました。
まだ、着物に着替えていなかったので落語家さんに見えない。

講座に上がってきた姿とは雰囲気が違いました。
私服の時とは違い落ち着いた雰囲気。大人な感じ。もう、十分大人ですけれど。

この日は、前回、金地長のぶらぶら寄席に行った時の落語家さんも出ていらしたので
ちょっと楽しみでした。三遊亭萬橘師匠。顔が面白い。表情豊かに落語を表現します。

それで、なんとも愛嬌があるのよね。
独演会&懇親会もあるようなので行ってみたいなぁ。友達は「行くよ。」って言ってました。
悩む~!


桃太郎  栄富萬
狸札    愛坊
粗葱長屋 鯛好
寄合酒  文左衛門
甲府い  正雀  
兵庫船  喜八楽

仲入り

熊の皮  萬橘
     美由紀
紺屋高尾 全楽








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