「やせうま」
大分県産小麦粉を使用。由布岳名水仕込み。
大分のおやつ。
やせうまの由来
平安の昔、大分県の片田舎に若殿が「八瀬」という名の乳母と共に
住んでおられました。
ある日、八瀬が小麦粉をねってねかせて、ゆがき、きな粉をまぶしたお手製のおやつを作りました。若殿は大変気に入り「八瀬、美味しい。うまっ!」と言ったそうです。
そして、やせうまとなったそうですよ。
幼児の言葉が「やせうま」の語源だと伝えられているそうです。
厚みのある生麺でしたので10分くらいじっくり煮ます。
好みの固さになったら冷水で洗って器に盛りつけます。
砂糖が少し入ったきな粉をかけます。
お好みで黒蜜をかけるとありましたので私は黒蜜もかけました。
きな粉と黒蜜は鉄板ですね。
美味しい!
お土産ありがとうございました。
ごちそうさまでした。
\(^o^)/
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