sweetmagicのブログ

写真付きで日記や趣味のライブ参戦、芸術鑑賞、映画鑑賞、ピアノのレッスンなどをのんびり書こうと思います。

ペーパームーンIt's only a pepar moon

2015-02-02 12:56:40 | 音楽
このCDは、1981年に発売されたのですね。

UNFOGETTABLE
WITE LOVE
NATALIE COLE


たぶん、発売と同時に購入していると思います。
10年くらいはよく聞いていたのに最近聞いていませんでした。
それなのに、一生懸命思い出したわけでもないのに
何の脈略もなくメロデーを口ずさんでいました。

歌詞がところどころ歯抜けで気持ちが悪かったので
久しぶりにCDを聞くことにしました。
いいですね~


あなたの愛なしでは・・・とか
私を信じてくれているなら・・・
とかいうような内容だったと思っていたのですが
なぜ、紙の月なのという疑問がわいてきて
歌詞をよく読んでみました。
でも、よくわからないのでネットで検索。

1900年代初頭のアメリカで家族や恋人などと記念写真を撮るときの
背景として人気があったそうです。今も撮る人はいるのかしら。

流行していたアール・ヌーヴォー・アール・デコの円形のフレーム装飾と、
ヨーロッパからもたらされた月の女神(セレネ・ルナ・ダイアナ・アルテミスなど)が
月を背景にしている、あるいは、三日月の腰かけているイメージから考案し、
その後に三日月に横顔が描かれるようになったようです。

また、直接的には、映画草創期に数多くのファンタジー映画を製作した
ジュージュ・メリエスの代表作「月世界旅行」(1902年)のシーンで、
三日月に乗った月の女神と顔のある月のイメージが合成されたものです。
もちろんメリエスも月の女神のイメージを、既存の絵画などから得ていますが、
この映画の興行的な成功が多くのアメリカ人に月に腰かけるとういう夢を
もたらしたと言えます。

なるほどね。
この時代のような洋服を着て、私も月と一緒に写真を撮ってみたいですね。
歌詞は、ラブソングでした。

youtubeで家族写真ばかりが映し出されるIt's only a pepar moon
見つけました。

ナタリー・コールも素敵ですが、それも素敵でしたよ。

https://www.youtube.com/watch?v=0noLkjBU7fk&x-yt-ts=1422579428&feature=player_embedded&x-yt-cl=85114404


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