恋と愛の違い

先日結婚した30代男性Aが30代独身男性Bに質問をしました。
普段から仲のいいこの二人。どんな会話になるのかなと近くで
聞いていました。

A「恋と愛の違いってなんだと思う？」
B「えっ？違いですか。……」
しばらく沈黙。
Aがもう一度訪ねる。
Bは悩んでいる。

私は会話に参加していませんが自分なりに考えてみました。
恋は自分だけの想いかな。愛は相手を思いやる心かな～
明確に説明できません。


するとAが話しだした。
A「恋は下心(したごころ)、愛は真心(まごころ)。そんな話を
以前いた職場で聞いたんだ。」

なるほど。
トンチが効いていてしかも的を得ているような気がするなぁ。
と思った私。へ～と感心しました。

恋という字には心が下にありますよね。下心。
愛という字には心が真ん中にあります。真心。


パソコンで「恋と愛の違い」と入力して検索してみました。

違いの言葉辞書のようなホームページがありました。
色々なものが掲載されているので後で読んでみようと思います。

まずは「恋と愛の違い」
たくさん書かれていたのですがその一部を拝借しました。


恋は自分本位で、愛は相手本位。
恋は一時的で、愛は永遠。
恋はときめきで、愛は信頼。
恋は心配で、愛は安心。
恋愛とは言っても、愛恋とは言わないように、
恋は先にあり愛へと変わる。


そうですね。愛へ変化していくんだね。
相手の事を思いやり尊重し信頼するから安心する。
心の安らぎ。そしてそれが永遠に続いたら素敵ですね。
A君、お幸せにね。



2016.10.11
追記してもいいかな。
愛なのになぜ純愛て使うときもあるよね。純じゃない愛があるの？
そんなこと考えるのは変よね。