Sweet☆Wing

高嶋優羽の発育日記♪in NY

日帰りバスツアー

2010-11-27 12:44:01 | 
最近、バスツアーにハマッているママン。
私は週末ほとんどお仕事のため、なかなか一緒に行けなかったのですが、今日、たまたまお休みになったので、一緒に来ました!

☆天橋立10大味覚食べ放題と城崎温泉街散策☆


お昼は天橋立を見ながらの食べ放題♪

なんだか忙しく食べてきました!!

これから、城崎温泉に向かいます(^O^)/

トルコ旅行記 ~食事編 ・サラダ~  

2010-10-13 18:12:49 | 
トルコで食事をした際に、必ず出てくる新鮮野菜のサラダたち
その新鮮さは、さすが食料自給率100%の国です。

だいたいどのお店でも、なにも味付けがされていなくて、サラダに添えられているレモンやライムと、テーブルにある塩・コショウ、あればオリーブオイルを使って、自分で味をつけていただきます

新鮮でおいしい野菜。一皿目なのにモリモリ食べてしまいます

けれどこの生野菜、要注意です

今回ツアーのおおよそがお腹を壊したんです
原因を探るに、おそらくこのサラダのどれか・・・ということに。
やはり、火が通っていないものは、要注意のようです

トルコでは、そのほかメインの前に“おばんざい”のような野菜料理も出てきます。



どれもこれもおいしかったです
わたしが一番おいしかったのは、ナス丸ごとの、トマトソースがつまった料理

これだけボリュームのある前菜に、スープ、パン、メイン、デザートと続くのが、トルコでの基本の食事スタイルでした

トルコ旅行記 ~チャイ編 Part②~

2010-10-06 23:40:09 | 

トルコの家庭では、写真のような二段式ポット“チャイダンルック”でチャイを入れるのが一般的。

使い方は・・・
・上の小さなポットに、紅茶の茶葉を入れ、下の大きなポットでお湯を沸かします。
・上のポットに沸いたお湯を入れ、5分ほど蒸らします。

飲むときには、上のポットの濃い紅茶を下のポットのお湯で好みの濃さに割って調節しながら、何倍もおかわりしてチャイを飲むそうです。

日本の一般的な入れ方とは異なるし、トルコチャイの味を持ち帰る為には、この“チャイダンルック”を買って帰らなくてはっと息巻いていたら、現地のコンダクター、フセインさんに

「お鍋かやかんを二つ用意して、片方に茶葉を入れて、10~15分煮出して、もう片方のお湯で割って飲めばいいですよ

と、教わった。

ほっほう・・・。合点。

要するに、仕組みはそういうこと。フセインさんも、日本に留学中、この方法で代用していたとのこと。
とゆうことで、重たいポットを日本に持ち帰るのはやめて、茶葉だけを購入



かなりお徳用サイズとなっております
イスタンブールの地元の人も通っているスーパーで購入
店長さんに尋ねたら、コレを勧められました
ノーマルな、家庭でいただくチャイ茶葉。                     
全くお高くありません

早速お家で、フセインさん流でいただくと・・・
ブラボ~
まさしくトルコチャイの味

そして、やっぱりたくさんのお砂糖を入れて飲むのが合います

ちなみに、“フセインさん”はトルコでとってもポピュラーな苗字で、町で呼んだら多くの人が振り向きます・・・と、彼自身が教えてくれました。
サダムと血縁?!と短絡的にそう思う人がいるようです。

トルコチャイ、お土産におすすめの、トルコの味です 


トルコ旅行記 ~チャイ編~

2010-10-05 22:17:15 | 
トルコで食事をする時、休憩する時、おしゃべりする時、とにかくいつもそこに、“チャイ”があります
私も写真の数以上に、何度もいただきました


コレは普通の“チャイ”
日本人が思う、スパイスの効いたミルクティーではなくて、ストレートでいただきます。
とてもしっかりした味がします。
たくさんのお砂糖を入れていただくのがトルコ流

都市にもよりますが、だいたい1~2TL。日本円にして¥60~¥120。


コレは“アップルチャイ”
日本で見るアップルティーは紅茶茶葉にリンゴの香りがするものですが、
これは、茶葉はなくて、本当にリンゴだけの飲み物。
甘酸っぱくて、いい香り。ノンカフェインで身体に優しいお味です


ところで、このチャイグラス、お店で出てくるのはごくごくシンプルなデザインのものですが、
ほんとにかわいいフォルムです
このくびれた形には意味があって・・・。
何かの花に見えませんか??

この形、チューリップを意味しています
チューリップ、といえば、オランダ!と思うのですが、実は、チューリップの原産国は、ここトルコなんです。

そして、かならず刺さってくるスプーン。
これは、お砂糖を混ぜる為だけではなくて、スプーンをグラスに入れた状態でチャイを注ぎ、熱を逃がすことで、グラスが割れるのを防ぐそうです。

な~るほど。
国民的なお茶のグラスには色々工夫があるようです