抵抗減らすために

今日は、Fly(バタフライ)だけで、total2000m越えのメニューをした。腕がもうない。コーチ曰く、何キロでも泳ぐイメージで泳げとの事だが、いくら遅く泳いでも出来そうにない。脚、胴体が沈み、抵抗が大きく、プルでかなりの出力を出さざる得なくなっている。フリーでも、同じで胴体沈む→キックでカバー→キック幅が大きくなる(抵抗大)→プルの出力を上げてカバー、出来ればいいのだが限界がある。

そこで足首に足が開かないようにするアイテムをつけ

泳いでみた。キックができないため、ボディポジションを高くしないと進まない。結果全然進まない、そして軸がブレブレ。

しばらくは、足首を固定した状態でボディポジションをあげ、軸を真っ直に泳げるように練習していく。そのためにどうすれば良いのかはまだわからない為、明日以降見つけていく。

激遅個人メドレーについて

昨日のランのスパイクでのインターバルで、完全に脹脛やられた。キックまで陸トレをして練習に合流。IMを250✖️8を心拍140辺りで基礎をつくり、50✖️6✖️3のIM耐乳酸を行った。

耐乳酸は全フリに比べて、精神的には楽だった。最後のフリーはキレが出しやすいと感じた。

今後はIMのベース練は増えてきそうなので、オフシーズンの基礎期間は心拍140でイカに速く泳げるかを考えていく。とにかく遅すぎる。

4種目とも動画撮ってもらって、まずは自分がどのような動きをしているかを知ることから必要なようだ。フリーでも自分のイメージとかけ離れているので、他はさらに酷そうだ。

ランの強化期へ

今年のメインレース国スポ(国体)が終わり、日本選手権も枠から漏れて、トライアスロンのシーズンは終了。

完全にオフにしてしまうのは勿体無いので、ランの強化として、3000m 5000m ハーフマラソンでそれぞれ自己ベストを来年のシーズンまでに更新しようと思う。

10月9日(水)

200✖️12 (35)

10月12日(土)

300✖️5＋3    (51) r100m(28)

10月13日(日) 

バイク70k後　5k(3.40)

10月16日(水)

1000✖️5＋3   (3.10) r200m(60)

まだまだ本調子ではないが、1週間でかなり戻ってきた。

ポイント練習では出し切らないように注意し、回復を早めて回数を意識していく。