SWINGの歌手紙
今日も変わらず寒い日が続いています。
東北地方の寒さを思えばその差は比較に
ならないでしょう。
私は昭和8年生まれで支那事変から
大東亜戦争までの全てを見聞きしています。
南京大虐殺、私は5歳くらいだったでしょうか？
南京陥落無血入場で勝利と旗行列をしたことを
を覚えています、おそらく全国的規模の旗行列
だったのでは。
蒋介石が将兵を残して単独で逃亡したことも
知っています。
場内には歓迎の市民の皆さんがいたのみでした。
20万の市民の方々は日本軍を歓迎したのです！！
その後も市民と笑い興じる日本兵の姿もたびたび
報道されています！！
戦後復員された方々の話を良く聞かされました、
ちゃんころ（ごめん支那兵）は攻めて行くと応戦はするが
直ぐに逃げてゆくと自慢げに話されていました。
奇しくも今日は東京大空襲のあった日です。
今問題になっている福島の原発事故、と
広島、長崎の原子爆弾投下、専門家では
有りませんから、詳しいく解説は出来ませんが、
当時を知る者として比較にならないのではと
思います？
福島では直接の被害者は従業員を除けばは皆無。
かえって避難した為の精神的被害者が多いと聞きます。
なのに大げさな放射能汚染を政府が決めて強制的に
避難をさせた結果が今の避難災害とも言える現象では
無いでしょうか？
大阪の安全な場所にいて何を言うかとお怒りの方も
いらっしゃるかもしれません。
でも、大阪大空襲の後や広島原爆投下後の日本人の
即復興にかける姿を見ています。
特に原爆投下後、負傷者の救援には全国から応援に
駆け付けられ、その後原爆の後遺症に悩まれた方々
もいらっしゃいます、でも駆けつけた方全てが原爆の後遺症
に悩まされたか、それはNOです。
携わられた場所などにもよると思いますが。
漂っている放射能が全て悪いとすると全員に後遺症に
掛かっている筈ですが？
1年後には市内に家を再建されて、生活をしている方も
いらっしゃったように思いますが。
その方々は放射能に汚染されて亡くなったのでしょうか？
私も1年後に現場を見に行っていますが、たくましく焼け跡を
整理されている方を見ています。
市内からは少し離れていましたが、友人の家族の方がたも
現在も元気に生活されています。
国ではこの原爆の放射能の検証が出来ていないように
思われて仕方が有りません、自分たちの責任逃れで
放射能汚染の実態を拡大解釈して避難区域を決めて
いるのでは？
最近TVなどで避難されている方々の精神的な苦悩を
見るにつけ考えさされます。
日本では70年も前に被災の実態があるのですから
もっと広島、長崎の事実を調査して、被災で病気に
なられた方もですが一方健常者も多く現存されて
いるのですから、何故以上が出ないのかも検証する
必要があるのではと思います。
私の経験から個人差は絶対あると思っています。
マイナス面ばかりを見ないでといいたいですね。
