SWINGの歌手紙
本日は新規初回の「あそか西松庵」さんでした!!
この名称の「あそか」の意味がわかりません、尋ねたところこのパンフレット
頂きました。小さくて読めませんので書いておきます。
「あそか」とは古代インドの言葉で(ア)は否定で(ソカ)は苦悩の
意味で苦悩を否定することを表してています!!
この言葉を実現する為に建物周辺の敷地が広く、室内の廊下も幅を
広く取ってあり、食堂兼ホールも余裕が在りました。
SWINGのメンバーも一人鬱にかかりお世話になっていましたが
最近練習に復帰し依然とはくらべようも無いくらい積極的になって
笑顔が自然と出てくるようです。
預かり人数もショートステイ26名、デイサービス10名で見守る職員さん
も多くいらっしゃいました。
この広大な建物にわずか36名のお客様が占有しています!!
14時演奏開始、お客様様子見と言ったところでしょうか?
MCが何度もご一緒に歌いましょうと声を掛けています!!
歌声が職員さんたちから上がり知れにつれ皆さんの声も演奏する私たちに
届いてきます!!
後半にはやっと拍手が聴こえるようになりました。
私たちの努力が報われた瞬間でした!!
この後は遠慮が取れて「ふるさと」「さよなら」の後は
アンコールの呼び声が広がって行きました!!
「アンコール曲は先月まで歌っていた「ひばりさんの名曲
「津軽のふるさと」でした!!
この後控え室でお茶を頂いていると、担当職員さんが見えて
お礼の言葉と皆さんの言葉を聞かせていただき
来月からの継続と日程の打ち合わせをおこないました。
SWINGも何とか皆様に受け容れて頂ける実力を身について
きたのでしょうか?