SWINGの歌手紙
昨日はシグナス混声の総会でした。
羽曳野LICホール音楽実習室にて
20時までバッヘルベルのカノンを練習10分の休憩ご総開が始まりました。6件案可決が順調に進みこれで終わり練習再開か?
それを潰したのは私の質問が原因となりやりとり
約1時間も費やしてしまいました。
その元になった規約付則の休退団規定です。
団会費は月額3500円です。
内訳ははっきりわかっているのは500円の
定期演奏会積み立て金。
1700円は練習会場費と先生謝礼金。
1300円?女性の衣装代積み立て金と雑費?
休団規定 2、文面は略しています。
休団届け1ヶ月前に提出(病気の場合は?)
提出時に届けと休団費月額1300円×月数を
納入する。
これには別規定(4)が有り事情によっては
徴収しないとあります。
事情には規定が無くあいまいになっています。
事務局の誰かの判断によって(4)を適用できる
わけであいまいになってしまいます。
退団後の再入団の場合も休団扱いとして
休団中の休団費月額1300円×月数を納入する。
このあいまいな規定は削除したほうが良いと提案し
論争となってしまいました。
SWINGの場合は1年ほど休んでいて復帰すると
皆さんは大歓迎で迎えています。
休団する理由は、ご両親の介護や孫の子守
あるいは病に負けて長期入院等です。
会費を要求することなど頭の隅にも有りません。
むしろ休んだ月は会費を徴収しないことを
規定としています。
現在のシグナスの団員さんの年代を見ると
平均50歳以上と見られます。したがって
休団の理由は自身の病気入院、親の介護、
孫の子守が主流となるのは明らか。
以上の理由をどう判断するのか?
私情が入り不公正になることは無いとは
言えません。
いっそうのこと(4)は無いほうがよい。
結果賛成2名反対多数で否決となりました。
これはこれでしょうがないその内直面して
わかるときが来るだろうと納得しています。