ロボット(仮称)の関節ジョイントの軸には5㎜のアルミ棒を切り出して使用する予定なのですが、現在のように部材を鋸で切り出すと滅茶苦茶時間がかかる上、何だか翌日手首がダル~くなってしまいます。
これは何とかしないとまずい…、と考えホームセンターへ資材検討に行ってきました。
まず一定の長さにいちいち切る手間を省くための方法として、これは以前から考えていたことですが、市販のリベットを利用するのが結局ベターであると考えたのですが、前にこれを使うのを躊躇した理由がありまして、リベットはヘッド部分がジョイントのスペース内に収まらないため埋め込むことが出来ないので使用できないか?と考えていたのです。
もちろん、ヘッド部分を切り落としてしまえば良いだけの話なのですが、その手間があるのであればリベットよりもアルミの棒を切り出した方が効率的だろうと考え今までの方法に一旦落ち着いたわけです。
で、元のアイデアに戻ってリベットを使うからには、その当初の問題点を解決する何か別の方法を考えなければならないわけで、できれば安価な工具で何とかできないものかと探していたところ…ありました。
TOP画像は鋼線・ピアノ線を切断するためのワイヤーニッパー。ピアノ線が切れるのならば当然アルミくらいは切断できるだろうと踏んで購入してきたのですが…、うん、切れ味良好!
難があるとすれば切断面が潰れてしまうことですが、これは片面(露出面)がきれいな切断面であれば問題は無いでしょう。そういう意味ではリベットにおあつらえ向きの工具と言えます。
バッツンバッツン切断できます。やや演出過剰。
これは何とかしないとまずい…、と考えホームセンターへ資材検討に行ってきました。
まず一定の長さにいちいち切る手間を省くための方法として、これは以前から考えていたことですが、市販のリベットを利用するのが結局ベターであると考えたのですが、前にこれを使うのを躊躇した理由がありまして、リベットはヘッド部分がジョイントのスペース内に収まらないため埋め込むことが出来ないので使用できないか?と考えていたのです。
もちろん、ヘッド部分を切り落としてしまえば良いだけの話なのですが、その手間があるのであればリベットよりもアルミの棒を切り出した方が効率的だろうと考え今までの方法に一旦落ち着いたわけです。
で、元のアイデアに戻ってリベットを使うからには、その当初の問題点を解決する何か別の方法を考えなければならないわけで、できれば安価な工具で何とかできないものかと探していたところ…ありました。
TOP画像は鋼線・ピアノ線を切断するためのワイヤーニッパー。ピアノ線が切れるのならば当然アルミくらいは切断できるだろうと踏んで購入してきたのですが…、うん、切れ味良好!
難があるとすれば切断面が潰れてしまうことですが、これは片面(露出面)がきれいな切断面であれば問題は無いでしょう。そういう意味ではリベットにおあつらえ向きの工具と言えます。
バッツンバッツン切断できます。やや演出過剰。