単に前年から手付かずのままだった部品のデコレーション作業中。
大腿部に比べて大きさが半分弱なので、その分盛り込むモールドは少なくて済むのがありがたい限り、何とな~くフィーリングで線を込ませてゴチャついた感じを出してゆきます。
この時気をつけるのは単純な平行線や垂直線だけをいくら重ねてもゴチャついた感じには決してならないということ。
適当に斜めな線や曲線、丸を加えつつ「それらしく」飾り付けてゆきます。
本当は、こうしたメカものはちゃんと考証し、例えばロボットの脚部にはどこにどういう可動部が配置されているのかを理解し、付くべき箇所に付くべき造型が配されている…というのが理想的なのですが、そのスペースが限定されている場合は必ずしも考証を優先すべきとは限りませんので、そこんところは「テキトー」に…。
そんな自己弁護の理屈を頭の中で構築しながら、も少しディティールを加えたら脛部も完成です。
大腿部に比べて大きさが半分弱なので、その分盛り込むモールドは少なくて済むのがありがたい限り、何とな~くフィーリングで線を込ませてゴチャついた感じを出してゆきます。
この時気をつけるのは単純な平行線や垂直線だけをいくら重ねてもゴチャついた感じには決してならないということ。
適当に斜めな線や曲線、丸を加えつつ「それらしく」飾り付けてゆきます。
本当は、こうしたメカものはちゃんと考証し、例えばロボットの脚部にはどこにどういう可動部が配置されているのかを理解し、付くべき箇所に付くべき造型が配されている…というのが理想的なのですが、そのスペースが限定されている場合は必ずしも考証を優先すべきとは限りませんので、そこんところは「テキトー」に…。
そんな自己弁護の理屈を頭の中で構築しながら、も少しディティールを加えたら脛部も完成です。