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可動化のため、まずは関節部分の球体を削り取ります。
素材そのものの切削性がなかなか良いのでこの作業はかなりサクサクと進みます。むしろ、部品が細かいので切り過ぎに注意が必要なほど、つい力が入ってしまい指をザクリ…!
なんてこともありますからホント、お気をつけ下さい(←何度も経験済み)。
作業ついでにパーティングラインとか、後で気泡の処理をするための逆テーパー部分の抉り取りとかも並行して行いますが、今回の場合、こっちの作業の方が時間がかかりそうです。
あくまで根拠の無い個人的な感想ですが、レジンキャストは切削性が良くても耐磨性が高いのではないかと感じるのです、…つまり、カッターでは簡単に削れるのにヤスリで磨くのにはやけに手間がかかるような…まぁ、あくまで個人的感想、ですが…。
余談ですが、パーティングラインや気泡に関しては更に勉強が必要ですね…こういうのはつくづく一朝一夕にはまいりません、次回はもう少しだけ上手くなっているでしょうけど…。
さて、関節として差し替えるのはボールジョイントを用いる…というのは既に書きましたが、今回はごく普通に模型店で売っている市販のポリ製ボールジョイントを使用します↓
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元のパーツと同じくらいの径を選び、場所によって加工しやすいように軸の長さを調節、それを埋め込んでゆくことになります…が、それはまた次回。
簡単な作業とは言え、両腕・両脚分の作業となるとやっぱりそこそこ時間がかかってしまいますから…。
…と、いいますか、WF前からずっと溜め込んでた「別の作業」がまだ消化し切れていないもので…
素材そのものの切削性がなかなか良いのでこの作業はかなりサクサクと進みます。むしろ、部品が細かいので切り過ぎに注意が必要なほど、つい力が入ってしまい指をザクリ…!
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作業ついでにパーティングラインとか、後で気泡の処理をするための逆テーパー部分の抉り取りとかも並行して行いますが、今回の場合、こっちの作業の方が時間がかかりそうです。
あくまで根拠の無い個人的な感想ですが、レジンキャストは切削性が良くても耐磨性が高いのではないかと感じるのです、…つまり、カッターでは簡単に削れるのにヤスリで磨くのにはやけに手間がかかるような…まぁ、あくまで個人的感想、ですが…。
余談ですが、パーティングラインや気泡に関しては更に勉強が必要ですね…こういうのはつくづく一朝一夕にはまいりません、次回はもう少しだけ上手くなっているでしょうけど…。
さて、関節として差し替えるのはボールジョイントを用いる…というのは既に書きましたが、今回はごく普通に模型店で売っている市販のポリ製ボールジョイントを使用します↓
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元のパーツと同じくらいの径を選び、場所によって加工しやすいように軸の長さを調節、それを埋め込んでゆくことになります…が、それはまた次回。
簡単な作業とは言え、両腕・両脚分の作業となるとやっぱりそこそこ時間がかかってしまいますから…。
…と、いいますか、WF前からずっと溜め込んでた「別の作業」がまだ消化し切れていないもので…
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