SWORD中央ラボ分室

『アストロミゼット』HPブログ出張版
自企画の紹介が主ですが「小サイズ可動フィギュア」の可能性も広く研究しています。

【開発記録】作業メカ(仮称)製作・7.6

2010-11-30 01:34:20 | Laboratory
胴体各パーツをコックピットに接続する5㎜ピンがねじ切れてしまいました。まぁ、ここに至るまでの段階で数十回と付けたり外したりしてましたので、原型段階としては無理なからぬこと。
それよりも何よりも、注型品にもこの部分に負担がかかることが予想されますので、生産時にはこのピンを強化しないといけないな…というデータが得られたことをむしろ幸いと感ずるべきでしょう…か?

スプリガンXの時のようにアルミ棒というのはちと大げさなので、5㎜ABS棒を埋め込むのが妥当なのでは、と考えます。

対策が講じられたところで、原型を修理。

まずは肩部に嵌ったままのピンをそれより細い径のピンバイスをねじ込み、引き抜きます。


それが終わったところで本体側のねじ切れた部分を再度ドリルで開口し、5㎜プラ丸棒を接着して修理は完了!

足踏みしている暇はありませんので、次回こそ、本っ当ぉ~に次回こそ頭部の製作に移ります。




























果たして公約どおり年内に原型は完成するのか?
今のペースだと五分五分…已むに已まれぬ事情があったとは言え11月のペースダウンが響いてます…

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【開発記録】作業メカ(仮称)... | トップ | 【開発記録】作業メカ(仮称)... »
最新の画像もっと見る

Laboratory」カテゴリの最新記事