
関節を作り直すためストックしてある「形状」のシリコーン型にレジンを流し込み、素材を調達します。
一見とても単純な構造ですぐにでも出来てしまいそうな関節ジョイントですが、なぜかこのパーツを作るのには時間を費やされます。それはちゃんとしたもの作るために、しっかりした精度が本当は必要なため。本来であれば作業には旋盤などを使用したいところですが、そんな本格的な機材は到底買えません。仕方が無いのでうちで一番の工作機械である卓上ボール盤をあれこれと工夫して「もどき」として使用しています。
…にも関わらず、それでも完璧にはまだ程遠い現状。ホント、リボル○ックとかがとてつもなく羨ましい昨今(ちなみに、もはやロボット(仮称)の関節はリ○ルジョイントでも支えられません)。

話題は変わって、今回の製作にはやたらとお手製のゲージやら冶具やらに頼らざるを得ない曲面に見舞われます。こうしたものも取って置けば後々また必要となるのではないかといちいち保管しているのですが、今のところ同じものが再度活躍したことは特に無く、タンスならぬツールボックスの肥やしが徐々に増えつつあります。
貧乏性が骨まで染み付いちゃってますからねぇ…こういうの、捨て時が判らんよ…。
一見とても単純な構造ですぐにでも出来てしまいそうな関節ジョイントですが、なぜかこのパーツを作るのには時間を費やされます。それはちゃんとしたもの作るために、しっかりした精度が本当は必要なため。本来であれば作業には旋盤などを使用したいところですが、そんな本格的な機材は到底買えません。仕方が無いのでうちで一番の工作機械である卓上ボール盤をあれこれと工夫して「もどき」として使用しています。
…にも関わらず、それでも完璧にはまだ程遠い現状。ホント、リボル○ックとかがとてつもなく羨ましい昨今(ちなみに、もはやロボット(仮称)の関節はリ○ルジョイントでも支えられません)。

話題は変わって、今回の製作にはやたらとお手製のゲージやら冶具やらに頼らざるを得ない曲面に見舞われます。こうしたものも取って置けば後々また必要となるのではないかといちいち保管しているのですが、今のところ同じものが再度活躍したことは特に無く、タンスならぬツールボックスの肥やしが徐々に増えつつあります。
貧乏性が骨まで染み付いちゃってますからねぇ…こういうの、捨て時が判らんよ…。