【雑記】プラ床

プラ床、金属製の金床ならぬ「プラスチック」の「金床」で「プラ床」ね。

作業メカ(仮称)の製作中に余ったプラ材の端切れや失敗した部品を組み合わせて部品固定用の台として応急的に作ったものですが、これが案外細かい部品の加工作業で重宝したりなんかしています。

最近では製作のため冶具なんか作ったりもするのですが、これは使い勝手の良さとか汎用性とかが別格。一見そんなお役立ちアイテムには見えませんが、ごくまれにこういう「形」が生まれたりするから、不思議です…。

問題はその耐久性、何せ急場しのぎで作ったものだからそ～んなに頑丈には出来ていません。恐らくは遠からず壊れてしまうものかと…。
で、同じものを「もっと頑丈に…」などと作ってみると何故かしっくりこず、結局役に立たずに終わってしまうこともまたよくある話です。

ものの形って、実に奇妙です。