押入れから発見したハンドドライバー(こんなものがあることを今の今まで気付かなかった!)で先日作ったパーツの整形をするための道具を製作。…といっても先端のドライバー部分に5㎜プラ棒をくっつけただけです(笑)。
装置自体は実はもっと大がかりで、ドライバー本体を固定するための鉄アレイが下に、先端に取り付けたパーツの回転がブレないようにダンボールとプラ材で組んだ固定具が本体と反対面に設置されます。あまりにその見た目が…なのでここではお見せいたしませんが…。
こちらがドライバー先端。パーツは全て中心に5㎜プラパイプが仕込んでありますのでこれで固定が可能(瞬着の点付けはしますが)です。
この装置、たまたまハンドドライバーを発見したから良いようなものの、もしこれが無かったら卓上ボール盤で制作していたとこでした。「そっちの方が良いのでは?」と思われる方もいらっしゃることと思いますが、卓上ボール盤はモーターの回転速度が速すぎて少々扱いに困るのです(実証済み)。またモーターツールを使うと言う選択肢もありましたが、こちらは芯として扱えるドリルの径が細すぎて作業中折ってしまうという危険性があるため(こちらも実証済み)今回は最初から除外。…いや、ただ単に私が不器用なのが原因ですのでそれでも充分ではあるはずなんですけどね…。
装置自体は実はもっと大がかりで、ドライバー本体を固定するための鉄アレイが下に、先端に取り付けたパーツの回転がブレないようにダンボールとプラ材で組んだ固定具が本体と反対面に設置されます。あまりにその見た目が…なのでここではお見せいたしませんが…。
こちらがドライバー先端。パーツは全て中心に5㎜プラパイプが仕込んでありますのでこれで固定が可能(瞬着の点付けはしますが)です。
この装置、たまたまハンドドライバーを発見したから良いようなものの、もしこれが無かったら卓上ボール盤で制作していたとこでした。「そっちの方が良いのでは?」と思われる方もいらっしゃることと思いますが、卓上ボール盤はモーターの回転速度が速すぎて少々扱いに困るのです(実証済み)。またモーターツールを使うと言う選択肢もありましたが、こちらは芯として扱えるドリルの径が細すぎて作業中折ってしまうという危険性があるため(こちらも実証済み)今回は最初から除外。…いや、ただ単に私が不器用なのが原因ですのでそれでも充分ではあるはずなんですけどね…。