昨日 地元の芸術館で掲題の映画を見てきました
お連れ合いが入院されて行けなくなったからとチケットをいただいていたのです
「ケア人」とは 介護する人の意
認知症を患う方を預かる小規模老人ホームがその舞台
そこに就職した若い介護士(男性)が 現実を目の当たりにして戸惑い 失敗に泣き
徐々にその仕事にやりがいを見出し 続けようと決心するまでの成長物語
明るいタッチで描かれてはいるけれど 明日は我が身となるかもしれない認知症の日常は
とても重たいテーマではありました
同行の友人と私は後期高齢者であり同い年 おまけにお互いの飼い猫も18歳の同い年で
これからの我が身のあり様を思ったり 猫の介護に話が移ったりとおしゃべりは尽きないまま帰途に
よそ様のハゲイトウ
心を明るくしてくれる色ですね
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