クレオメ 和名 〈西洋風蝶草〉 近くの公園
クレオメの花
令和3年10月撮影 Click here !
令和3年7月撮影 Click here !
雄しべとめしべの長いクレオメの花
花弁は楕円形で4枚あり、蕾では棒状に巻かれているが、 開花すると柄の長い団扇状となる。 開花時に花の下部から6本ぐらいの雄しべがはみ出してきて、 輪生状に広がり、異様に長くのびる。 雌しべも細くて長い。
明治時代の初め頃日本に伝えられました。
雄しべは6本、雌しべは1本、二つとも花びらの2〜3倍の長さで、外に飛び出しています。緑色の雌しべを見てください。雌しべの先は少しふくらんでいます。このふくらんだところに種が出来ます。
1輪の花の寿命は短いですが、毎日先端に向かって咲き進み、夏の間長く花を楽しめます。
花色はピンク、白、紫色で、基部が極端に細く先は楕円形の花弁が4枚、雌蕊は1本、雄蕊は4本。最初は筒状になっている蕾から長い雄蕊が下のほうが膨らむようになって出てきます。やがて花弁が開いて雄蕊もカールした状態から伸びていきます。花糸もきれいなピンク色です。萼は線状で4枚、毛があります。
クレオメの花 令和3年8月撮影
クレオメ〈西洋風蝶草〉のデータ
【別 名】 クレオメソウ、スイチョウカ(酔蝶花)
【分 類】 フウチョウソウ科 セイヨウフウチョウソウ属(クレオメ属)
【学 名】 Cleome hassleriana
【花弁色】 桃色、白、紫色。
【花 弁】 4弁花。茎先に総状花序を出し、4弁花をつける。4本の雄しべが長く突出。
【備 考】 西洋風蝶草は蝶が風に舞っている様子に花を例えて命名。
参照・引用は「みんなの趣味の園芸」 ほか
クレオメの花
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雄しべとめしべの長いクレオメの花
花弁は楕円形で4枚あり、蕾では棒状に巻かれているが、 開花すると柄の長い団扇状となる。 開花時に花の下部から6本ぐらいの雄しべがはみ出してきて、 輪生状に広がり、異様に長くのびる。 雌しべも細くて長い。
明治時代の初め頃日本に伝えられました。
雄しべは6本、雌しべは1本、二つとも花びらの2〜3倍の長さで、外に飛び出しています。緑色の雌しべを見てください。雌しべの先は少しふくらんでいます。このふくらんだところに種が出来ます。
1輪の花の寿命は短いですが、毎日先端に向かって咲き進み、夏の間長く花を楽しめます。
花色はピンク、白、紫色で、基部が極端に細く先は楕円形の花弁が4枚、雌蕊は1本、雄蕊は4本。最初は筒状になっている蕾から長い雄蕊が下のほうが膨らむようになって出てきます。やがて花弁が開いて雄蕊もカールした状態から伸びていきます。花糸もきれいなピンク色です。萼は線状で4枚、毛があります。
クレオメの花 令和3年8月撮影
クレオメ〈西洋風蝶草〉のデータ
【別 名】 クレオメソウ、スイチョウカ(酔蝶花)
【分 類】 フウチョウソウ科 セイヨウフウチョウソウ属(クレオメ属)
【学 名】 Cleome hassleriana
【花弁色】 桃色、白、紫色。
【花 弁】 4弁花。茎先に総状花序を出し、4弁花をつける。4本の雄しべが長く突出。
【備 考】 西洋風蝶草は蝶が風に舞っている様子に花を例えて命名。
参照・引用は「みんなの趣味の園芸」 ほか