アクリル絵の具(ソフトタイプ)の練習を。
感じとしては、ソフトタイプは確かに水彩絵の具に近く扱いやすい気がする。
メディウムのスロードライを混ぜるとほとんど水彩感覚で描ける。
水彩より乾きが早いので重ね塗りなどラクチン。
ただ混色は水彩の方がやり易いなぁ・・そう何もかも上手くはいかんとですね。
ま、お互いのよいところを取り入れてチャンポン画を描いてみよう。
イメージ画/線ダーマト/塗り・アクリル9割水彩1割
感じとしては、ソフトタイプは確かに水彩絵の具に近く扱いやすい気がする。
メディウムのスロードライを混ぜるとほとんど水彩感覚で描ける。
水彩より乾きが早いので重ね塗りなどラクチン。
ただ混色は水彩の方がやり易いなぁ・・そう何もかも上手くはいかんとですね。
ま、お互いのよいところを取り入れてチャンポン画を描いてみよう。
イメージ画/線ダーマト/塗り・アクリル9割水彩1割
慣れてきたら、メディウムにいろんなもの混ぜて塗ると面白いですよ。
色のもと(ピグメント:顔料 :画材屋さんでテンペラ用などとして瓶入りで売ってます。)を混ぜる事は勿論、そのへんの「土」とか鉄の錆とか。
それには、マットメディウムやグロスポリマーメディウムを加えて顔料の濃度を下げて透明度の高くすることでしょうか。
水彩では滲んでやりにくかったグレーズの多用ですね。
他にも、明暗と色彩を分けて描く、グリザイユ(あるいはカマイユ)技法は、乾くと耐水性になるアクリルでは、やりやすい技法だと思います。
ところで、もし、メディウムにピグメント(顔料)を混ぜてオリジナルの絵の具を作る場合、耐アルカリ性のある顔料でないと変色する場合もあるので注意が必要です。
(最近のアクリルは以前程アルカリ性が強くないので大丈夫だと思いますが・・・頭に入れておいた方が良いとは思います。)
クサカベのピグメントには表示があります。
パレットのお話しが出ていましたが
ウフフ、私はラップを広げて使っています。
だって終わったらそのまま捨てられるので
楽なんです。
プロの方はそんなことしないのでしょうけど・・・。
ソフトタイプは薄塗りだとほとんど透明水彩と変わりないですね。
耐水だけに重ねぬリが楽です。
マットメディウムは使えそうですね。今度買ってきます。
なんだかいろいろ試してみたくなります。
今日もサランラップで絵の具皿に蓋をしたり、パレット全体にラップしたり・・してました。うまくいきません。
パレットにラップを敷いて色を溶けばいいですね。コロンブスのゆで卵でした。
絵の具が残った場合・・が問題です。(もったいない精神で)
小さな蓋付き容器を探しております。
短期の保存だったら、お弁当用などの円形の小さなフタ付きのタッパーが良いかもしれませんね。
要は、水分が飛ばず絵の具が乾燥しない入れ物で、小皿代わりにつかえるもの。
できれば色が分かりやすし白いものでしょうか。
正 : できれば色が分かりやすい白いものでしょうか。
小さな蓋付きの透明ガラス瓶をイメージしています。
そう言えば、ユザワヤに蓋のあるパレットがありましたが、ちょっと高価?なので見送りました。今思えば買っとけば良かったかなぁ。
とにかくいろいろ試してみましょう。
ジョイフル2で見かけたんですが、日本画のコーナーに岩絵の具を保存する為の、フタ付きガラス瓶(径:25mm、高さ:55mm)がありました。
他には、リキテックスのメディウムの広口瓶(50ml)と同じものがありましたが、メディウムの空き瓶は、水彩の携帯筆洗い用の水入れに使ってます。
あとは、リキテックスのマーブリング用の目薬の瓶のようなものがありました。これは、水彩メディウムを小分けして使っています。
ももやの「ごはんですよ」の空き瓶が、口径としてはりそうですがちょっと深すぎですね。
口径5~6cm 深さ3~4cmの蓋付き透明瓶が欲しいですね。